私、怒鳴り声嫌いです【文豪ストレイドッグス】

2話 ページ3

『は、恥ずかしぃ......./////』

やばい.......めっちゃ恥ずい

紅葉「鴎外殿、そこらでやめてやれ」

『あの......お話があるんだったら私退きますよ.......？』

森「!!.......よく出来た子だね。あ!!そうだ!!太宰君と中也君、一緒に遊んできなさい!!」

太.中「「御意」」

エ「またね!!A!!」

『.......うん.......ばいばい』

＿＿＿＿部屋

シーン.....

.......沈黙.......だと.....←

『な、何して遊びますか.......？』

太宰「おままごと？」

『いやなんでだよ.......あ』

やっべ、昔の癖でつい.......

中也「.....適当に絵でも描けばいいんじゃねぇか？」

『.....あ、面白いの見せてあげます(*｀ω´)』

太宰「あ、表情変わった」

『わ、私だって変わりますもん.......取り敢えず、寝てください』

中也「.......は？」

『早くしてください〜』

中也「お、おぉ」

太宰「なぜ寝るんだい？」

『それは.......秘密です』

果たして大宰さんに異能が効くのか

『ｽｩ.....【異能力/移入】』

ﾌﾜｯ

「あ、入れるんだ」

※夢の中ではかぎかっこが逆になります

中也『うわぁぁあああぁあ!?』

「あ、中也さん、どうも」

中也『ゆ、夢.......？』

「はい、私は夢を操れたりするんですよ.....!!すごいでしょう？」

太宰『異能無効化が効かない.......？』

「.......たぶん、ですけど.....私の、体に触ったら戻るんだと思います.......」

中也『.......随分と大人びてんな、手前』

Σ(=ω=；)ｷﾞｸ

「.......そうですか？」

まぁこんなに丁寧な敬語つかえる6歳聞いたことないもんね←

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