肩にキス ヤンデレver ページ25
この話の病みエンドverです。
「Aのことなら何でも知ってる。
住所も電話番号も好きな物もすべて。
ずっと会いたかった」
サーがネクタイを緩めながら話す。
「あなたも同じ気持ちだったなんて…」
「違うんです、サー！話を聞いてください！」
床ドンされたまま部屋の説明をした。
「なるほど。
ということは、肩にキスをしない限り私とあなたは運命共同体」
「…そういうことになりますね」
「だとしたら、肩にキスはしない」
「なぜですか？サー。帰りません？早くお題をこなして」
サーははだけていたスーツを着込んだ
「あなたの個性で眠らされてはたまらない。肩は出しませんよ」
「どういう…ことですか…？」
「ここで既成事実を作ればAは私のもの」
腕を掴み上げられる。
「サー？」
「私の衣服が乱れていたということは、私が寝ている間に逃げようとしたのだろう」
サーの眉間に皺がよる
(なんか…ヤバい…！)
掴み上げられた手を解こうと抵抗するが、2mの大男には敵わない。
「サー！離してください！」
サーがネクタイを腕に掛ける。
「大丈夫だ。大人しくなるまで縛っておくだけだから。」
「いやです！サーっ！辞めてくださいっ！」
身をよじるが、なんの抵抗にもならない。
ネクタイで後ろ手に縛られた
「悪い子には折檻が必要だな」
そう言って頬を叩かれた。
「逃げようとしたらまた叩く」
「……」
「A、あなたは人の愛し方を知っているか？」
サーの手が体に触れる。
「本気じゃないですよね…そんなこと…サーが…するはずないです…」
頭が混乱する。
「怖がらなくても大丈夫だ」
口を塞がれた。
「…んっ、…んぁ…っ…！」
制服を弄られる。
「A、やっと私のものになるんだね…」
サーの足が太ももに滑り込み、押し開いた
「…はっ…はぁ、お願いです…サー……帰してください…んっ……んんー！！」
「残念だが、あなたの未来は決まっている」
YOU DIED
☆
リクのサーのヤンデレでした。
キャラ崩壊が酷くて、、、ごめんなさい
出られない部屋の「本当に」出られない部屋っていうのは、ユーモアがあるかなと思いました。
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ゆめ(プロフ) - マリイさん» 続編にてオバホ投下しました！ (2022年3月25日 19時) (
レス) id: 0ebb8d1a24 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - なめこさん» ああ、だからB組なんですね！理解しましたw (2022年3月25日 19時) (レス) id: 0ebb8d1a24 (このIDを非表示/違反報告)
なめこ - 今波が来ているのはブラド先生です！相澤先生は殿堂入りしましたw (2022年3月25日 19時) (レス) id: 8444d54215 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめ(プロフ) - なめこさん» 癖が強い！笑 誰推しですか？ (2022年3月25日 7時) (レス) @page49 id: 0ebb8d1a24 (このIDを非表示/違反報告)
なめこ - いつもメインキャラ以外ばかり好きになる癖の持ち主なので.. (2022年3月24日 23時) (レス) @page48 id: 8444d54215 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：B組！ | 作成日時：2022年3月5日 22時
