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Nside
A｢あー、難しい！リーダー助けてー！｣
Ｏ｢どれどれ？｣
A｢ここ、ここ。｣
Ｏ｢うーんと、 ♪〜♪〜♪〜 ってやってみたら？｣
M｢やっぱスゲーな、リーダー。俺も教わりたい。｣
A｢ありがと！リーダー。助かった！｣
Ｏ｢いえいえー。｣
S｢さとしくーん、次、智くんの番だよ？｣
Ｏ｢ゴホッゴホッ…ん、了解ー。ありがと。｣
この一連の流れ、見てましたよ、私。
嫉妬宮出ちゃいますよ？冗談ですけどね。
それより、薬切れてきそうだな。
あの調子だと。
A｢にーの！｣
N｢わっ、ビックリした。｣
A｢あはは、何ボーッとしてんの？｣
N｢え？相葉さんと違って、考え事してたんです！｣
A｢ふーん。あっ、そうだ今日空いてるの？｣
話変えすぎ笑まぁ、いいか。
N｢空いてますけど。｣
A｢おっ！じゃあ、飲もうよ！久々に！｣
S｢俺もいるよー。｣
M｢俺もー。｣
N｢えっ、もう強制じゃん。もー、どこで？｣
A｢そりゃあ、ねー？｣
SM｢ねー？｣
えっ、どこどこ。
A｢大宮ラブハウスに決まってるでしょ？｣
うちかよー。
N｢は？てか、ラブハウスって…俺、相葉さん家がいいー。｣
S｢あれれ？何かやらしいものでもあるんですか？｣
N｢ないけども。｣
それなりに綺麗にしてあるからいいけどさ。
やっぱ、ちょっと嫌なんだよねー
A｢あっ、リーダー、リーダー。今日リーダーの家で飲まない？｣
Ｏ｢ゲホッゲホッ…ん？あーいいよ。｣
M｢よし！決定ー。｣
N｢ちょ、大野さん。｣
Ｏ｢えっ、ダメだった？｣
N｢小)あなた今日熱あるでしょ？｣
Ｏ｢大丈夫だってー。ゴホッゴホッ｣
N｢小)ほら、咳だって出てるし。｣
Ｏ｢大丈夫。薬飲むから。｣
はぁー、結局うちにみんなを呼ぶことになっちゃった。
一旦解散して、それでうちに集まるんだって。
色々用意とかしなくちゃなー。
大野さん、ほんとに大丈夫なの？
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作者名：大宮ゆり | 作成日時：2019年3月28日 22時
