・・・3 ページ17
Ｏside
朝から診察してくれるところで、早速診察が出来た。
医｢咳止めと、一応解熱剤出しておきますね。解熱剤は、熱が上がってきてしまった場合のみご使用ください。｣
Ｏ｢はい、ありがとうございました。｣
この病院、よくお世話になるなー。
時間もすこしあったから、一本だけ点滴をすることになった。
Ｏ｢あっ、ホットレモン持ってくればよかったー。｣
N｢あれがあると、喉潤いますもんね。持ってきます？｣
Ｏ｢えっ、いいよ。和の無駄な労働になっちゃうし。市販の買うよ。｣
N｢ふふっ、大野さんの為ならいくらでも動きますよ？…俺も欲しいし。やっぱ持ってきます。｣
Ｏ｢えっ、うーん、じゃあ、ありがと。｣
N｢いいえー。｣
ほんとに取りに帰っちゃった。
いつもなら行かないのに。
めんどくさがって。
一時間程で点滴も終わり、和とも合流出来て、そのままレコーディングへ向かった。
N｢咳、少し止まったね。｣
Ｏ｢うん、よかったー。点滴様々だよ。｣
ガチャ
S｢おっ、おはよー。｣
N｢おはようございまーす。｣
Ｏ｢はよっ。｣
いつも通り、和の隣に座る。
N｢はいっ、飲む？｣
Ｏ｢うん、ありがと。和も飲む？｣
N｢うん。これ落ち着くから。｣
Ｏ｢そっか、じゃあ、カンパーイ。｣
N｢ふふ、カンパイ。｣
S｢なになに、喉やっちゃったの？｣
N｢さすが鋭いですね、翔さん。もう、ずっと咳してんのよ、この人。｣
Ｏ｢止まんなくなっちゃってさ。いやー、参った。今病院行ってきたとこ。｣
M｢大丈夫なの？｣
Ｏ｢うん。点滴してもらったら少し落ち着いたよ。｣
A｢じゃっ、今日もイッちゃいますかね？｣
N｢いやいや、もうイッちゃってるんだって、あなたは。｣
A｢酷いよ、にのちゃーん。リーダー！にののこと叱ってよー｣
Ｏ｢はいはい。｣
相変わらず、賑やかで、いい風景
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 141人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：大宮ゆり | 作成日時：2019年3月28日 22時
