【ﾊｲｷｭｰ!!】青城のマネはスキンシップ！(完)

20(岩泉) ページ20

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〜岩泉view〜




『それでここはy=√2にを代入して...』



「...こういことか？」



『そうです！さすが岩泉先輩ですね！』



オレは今、オレの家で試験勉強をしていた。


前みたいにみんなで勉強をすると思っていたら...




********

花「いやいやそこは二人だけでやれよ」


松「あぁ。コイツらバカ二人はオレがみるからよ」


及「だからって調子乗ってガッツいたら嫌われ..イッッタい！イタイよ岩ちゃん！」


「黙れアマゾン川」


及「それもはやオレの存在の消えてるしｯ…！」


花「...ま、まぁ及川の言うことも強ち間違っちゃいないがな」



.




松「...なぁ岩泉」



「なんだ」



松「えーと、その、、





...持ってんだよな？」



「...何をだ」



及「ちょ！？まっつん！？さっきのはただ冗談で言っただけで (松「持ってるのか聞いてんだ」まっつん...？」





岩「




.....ある」





松「...そうか。ならいい」




花「...な、なんだ今の質問？」



及「...まっつん、なんかあった？」



松「いや、なんでもねぇよ。ただの確認だ確認」




岩「......」





*******





ということがあり、今オレはAと二人で勉強をしている。


正直、オレはあいつら(主に及川)と勉強するよりも、Aと二人でいる方が静かで勉強も捗(はかど)った。



何より頭のいいAを占領できるしな。





というのはまぁ建前で。




それ以上に

オレはAと二人でいる心地の良さを堪能していた。






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