【ﾊｲｷｭｰ!!】青城のマネはスキンシップ！(完)

2(金田一) ページ2

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〜金田一view〜



気づけばベンチにすごい美人がいた。“青葉城西”と書かれたジャージを着ているとこを見るとマネージャーだろうか。



金「矢巾さん、あの人がウチのマネージャーっスか？めちゃくちゃ美人ですね！」


矢「あーだろ？ただなぁ、アイツちょっと変な性癖あるから、、」


金「え？それってどういう...」


そこへ『はい！』といってオレにドリンクを渡してきたマネージャー。


『初めまして、私はマネージャーの戸木Aですっ気軽に名前で呼んでくれていいからね〜』

といって笑う彼女。...近くで見ると余計美人だ、、


「あ、はい！オレは『金田一勇太郎くんだよね？』え、はい！」


『さっき岩泉先輩に聞いたの。私名前覚えるの得意で。じゃ、これからよろしくね、...勇くん！』


「っ！は、はい！こちらこそお願いしァス！」



いきなり下の名前で、しかもアダ名を付けられドキリとした。









しかし、その様子を隣で見ていた矢巾さんが哀れな目で「あ〜ぁ」と言っていたことには気づかなかった。





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