十四松end ページ14
十四松seid
十四松「A…。」
そのあと僕たちは家に帰った。
今はAと二人っきりで二階にいる。
緊張した雰囲気のなかAが口を開いた。
A「…十四松君。助けてくれてありがとう。迷惑かけて御免ね。」
そう言った彼女の瞳は出会ったときよりも輝きを持っていた。
僕もいつもの口を止めて、話始める
十四「どういたしまして!じゃあ、そんなAにお願いしたいことがあるんだ!」
いつもの声色ではなす僕に安心したように首をかしげる
僕は一度深呼吸したあと
十四「僕、Aと出逢えて幸せでした。でも僕はまだ一つ叶えたいことがあります。僕はいつまでも君の隣にいて、君を守ってあげたい!
言葉の大切さをまだまだ教えてあげたい!……だから………僕と付き合ってください!」
ふるふる、と震えてたけど真っ直ぐと彼女を見て僕は両手を差し出した。
Aは少し驚いたが直ぐに涙をながしながら僕の手を握って、
A「宜しく御願いします!」
と笑った。
そのときの彼女はどんなときよりも輝いていた。
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仔犬.、(プロフ) - シーナさん» あ、作者です! 名前変わってるのは気にしないでください(( ありがとうございます !すごくうれしいデス ! これからも色々頑張ります、笑 (2020年4月20日 21時) (レス) id: 354539a0ea (このIDを非表示/違反報告)
シーナ - 横から失礼します!小説全部読みました!面白かったです!また、他の小説を書かれたら読ませて頂きたいです!後、リアルでの作者様の恋愛が幸福がありますように! (2020年4月5日 10時) (レス) id: e97b238670 (このIDを非表示/違反報告)
ほのか - 書くよ! (2019年12月14日 22時) (レス) id: 91f49c5c92 (このIDを非表示/違反報告)
なまけ - ほのかさん» ほのかさん少しは小説書いたらどう?小説また読みたいよーほのかが書きたくないならいいけど(泣) (2019年8月26日 13時) (レス) id: cc647d0172 (このIDを非表示/違反報告)
なまけさん - ほのかさん» おっ○いがいらないんだよぉ! (2019年6月16日 23時) (レス) id: 434f162a63 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ほのか | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/koinu07051/
作成日時:2018年10月20日 22時