カラ松end ページ17
Aseid
家へ帰ると、一通の手紙が届いていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
Aへ、
今日で、Aが松野家を離れて独り暮らしをはじめてから、一年、だな…
俺も、もうすぐ一人暮らしが始まるんだ。
一松がなんだかんだ引き留めようとするし、十四松とトド松が、心配してくれてて、中々家を出る日は決まらないんだ…。
ついでに、チョロ松とおそ松は二人で暮らしているそうだ。
おそ松がチョロ松を必死に引き留めた結果なんだ笑
ところで、本題に入ろう。
実はな、俺、Aに隠していたことがある。
実は、お前のことが好きだ。
俺、一松と十四松がお前を守ろうとしてた時とか、ずっと、嫉妬してたんだ。
でも、俺自身が自身の気持ちに気付けなくて…。
ずっと、伝えてなかったんだ。
でもな、一松が、「俺の事なんか気にすんじゃねえよ。いつも通りクソ松をやって、兄弟に罵られてればいいんだ」なんていってくれてな。
だから、伝えることにした。
お前の家に手紙が届く頃、俺はお前を迎えにいく。
その時、返事を聞かせてくれ
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
丁度読み終えたとき、家のチャイムがなり響いた。
ドアを開けると、そこにスーツを来て花束をもったカラ松が居て、
カラ「返事、お聞かせ願えるか？」
と微笑んだ。
私の返事は決まっていた。
A「よろしく、おねがいします！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 35人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
仔犬.、(プロフ) - シーナさん» あ、作者です！ 名前変わってるのは気にしないでください(( ありがとうございます ！すごくうれしいデス ！ これからも色々頑張ります、笑 (2020年4月20日 21時) (
レス) id: 354539a0ea (このIDを非表示/違反報告)
シーナ - 横から失礼します！小説全部読みました！面白かったです！また、他の小説を書かれたら読ませて頂きたいです！後、リアルでの作者様の恋愛が幸福がありますように！ (2020年4月5日 10時) (レス) id: e97b238670 (このIDを非表示/違反報告)
ほのか - 書くよ！ (2019年12月14日 22時) (レス) id: 91f49c5c92 (このIDを非表示/違反報告)
なまけ - ほのかさん» ほのかさん少しは小説書いたらどう?小説また読みたいよーほのかが書きたくないならいいけど(泣) (2019年8月26日 13時) (レス) id: cc647d0172 (このIDを非表示/違反報告)
なまけさん - ほのかさん» おっ○いがいらないんだよぉ！ (2019年6月16日 23時) (レス) id: 434f162a63 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ほのか | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/koinu07051/
作成日時：2018年10月20日 22時
