枝豆 1つ ページ1
・料理人
事の発端は3時間前ぐらい。
今、思えばしょうもないこと。
『なんで5割救助したの!?酷すぎない!?』
「仕方ねぇだろ!!
だったらチェイス伸ばせや!!!!」
試合で私が即死してしまい、
それをなんと、ナワーブが5割救助したのだ。
『ダブルダウンで私は飛び!!!利敵かよ!』
「うっせぇな!!60秒耐えてから言えよ!!」
普段はこんな事で文句は言わない。
ただ、どうしても我慢できなかった。
そして、私の堪忍袋の緒が切れる。
『毎日、毎日、
うるさいんだよ!!食うぞ枝豆!!!!!』
「あ”ぁ”ん”!!!!?」
ーー
この後。私は走って部屋に立てこもった。
あんなに全力疾走したの、人生で初めて…。
そして時が経ち。今に至るわけ。
『ナワーブ…怒ってるだろうなぁ…。』
私も即死しちゃったし…謝るべき?
いやでも、ナワーブにも非はあるじゃん。
『可愛い彼女に怒鳴るとか…サイテーだよ。』
あれから、エミリーとエマが私を呼びに来た。
が、反抗期中 の 私はそれをガン無視。
そして、それを凄く後悔している。
『全部…ナワーブが悪いんだからな!!!!』
そしてまたベットに沈んだ。
……
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瑠姫(プロフ) - 好きですねぇ...更新頑張ってください! (2021年3月31日 20時) (レス) id: c18a483a39 (このIDを非表示/違反報告)
ルル - めっちゃ好きですこの作品…!続きが気になりすぎます!!更新頑張ってください!陰ながら応援させていただきます…! (2021年3月30日 7時) (レス) id: 18e94b01cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ふぁみれすちきん。 | 作成日時:2021年3月28日 1時