彼氏×私。3 ページ3
村「あ、おかえり、
…Aっ!」
信ちゃんは洗面所から登場
私の前を歩く2人をリビングに通して廊下には私と信ちゃんだけに
やばい、怒られる…?
村「A!」
「…はいっ」
信ちゃんは私の名前を呼ぶとぎゅっと抱きしめられた
村「心配したわっ…
連絡もよこさへんから…」
「ごめっ、ハゲ課長が…」
村「またあのハゲか!?」
爆笑しだした信ちゃん
つられて私も笑った
村「ダメやな、あのはげ笑」
「ね、笑」
それから抱きしめられてた体が離れ
「…?
んっ…///」
静かに唇が重なった
村「あ………」
「ん?」
リビングのほうを背にしていた私
リビングのほうを見ている信ちゃん
くるりと振り向くと
「わっ!/////」
リビングの扉の向こう
さっと引っ込む複数の影
村「忘れとった…」
これは大失態…
それからずっといじられ続けた信ちゃんと私でした
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@あらしん∞(プロフ) - あいかさん» ありがとうございます! (2014年2月22日 15時) (レス) id: 00ef5defdb (このIDを非表示/違反報告)
あいか - 更新頑張って下さい 応援してます (2014年2月22日 6時) (携帯から) (レス) id: 6d2785273b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りえむ | 作成日時:2013年11月18日 11時