検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:16,406 hit

幼なじみ×私。4 ページ16

「どうぞ…」

ええの?ありがとう!
って笑顔と答えが返ってきて私は部屋にあげた

「ありがとう。ホントに助かった…
 助けてくれたのがたつで嬉しかった…」

大「気づいてくれてよかったわ笑
  俺も。まさかAだとは思わへんかった」

たつ…。
大学まで一緒だった幼なじみの彼。
3歳の時に関西から東京に引っ越してきて、私と家が隣だったから毎日一緒だった

周りからは兄妹とかカップルとか言われたけどそんなんではなかった


でもある日を境に私はたつを幼なじみではなく男性という目で見てしまっていた

だからと言って私は今みたいにずっと仲良くしていたくて普段通り。

たつはモデル体型で顔もきれい。
周りの女子がほっとくわけなく。
でも、たつに彼女ができたことは一回もない

そんなんでいつしかたつは私の手の届かない世界へ行ってしまった
だから、こうやって会えたのは嬉しいけど苦しくもある。

私はキッチンでコーヒーをいれてリビングにいるたつに渡した。

幼なじみ×私。5→←幼なじみ×私。3



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (18 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
17人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

@あらしん∞(プロフ) - あいかさん» ありがとうございます! (2014年2月22日 15時) (レス) id: 00ef5defdb (このIDを非表示/違反報告)
あいか - 更新頑張って下さい 応援してます (2014年2月22日 6時) (携帯から) (レス) id: 6d2785273b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:りえむ | 作成日時:2013年11月18日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。