幼なじみ×私。4 ページ16
「どうぞ…」
ええの?ありがとう!
って笑顔と答えが返ってきて私は部屋にあげた
「ありがとう。ホントに助かった…
助けてくれたのがたつで嬉しかった…」
大「気づいてくれてよかったわ笑
俺も。まさかAだとは思わへんかった」
たつ…。
大学まで一緒だった幼なじみの彼。
3歳の時に関西から東京に引っ越してきて、私と家が隣だったから毎日一緒だった
周りからは兄妹とかカップルとか言われたけどそんなんではなかった
でもある日を境に私はたつを幼なじみではなく男性という目で見てしまっていた
だからと言って私は今みたいにずっと仲良くしていたくて普段通り。
たつはモデル体型で顔もきれい。
周りの女子がほっとくわけなく。
でも、たつに彼女ができたことは一回もない
そんなんでいつしかたつは私の手の届かない世界へ行ってしまった
だから、こうやって会えたのは嬉しいけど苦しくもある。
私はキッチンでコーヒーをいれてリビングにいるたつに渡した。
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@あらしん∞(プロフ) - あいかさん» ありがとうございます! (2014年2月22日 15時) (レス) id: 00ef5defdb (このIDを非表示/違反報告)
あいか - 更新頑張って下さい 応援してます (2014年2月22日 6時) (携帯から) (レス) id: 6d2785273b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りえむ | 作成日時:2013年11月18日 11時