幼なじみ×私。2 ページ14
「お疲れさまでしたー!」
大「失礼しますー!」
朝からの撮影が終わり、衣装であったスーツのネクタイをゆるめる
大「マネー、今日このまま帰ってええー?」
マネ「あ、いいですよー」
大「今日寄ってから帰りたいとこあるから1人で帰るな?」
マネ「了解です、お気をつけて?」
大「ありがとー♪」
そう言って俺は撮影場を出た
大「11時やん…」
俺は駅の近くに店を構えた友達の亮ちゃんのとこに顔だそーと思って。
1人寂しく←
駅までの夜道を歩く
すると目の前にはナンパ男といやがる女性
助けたいけど…。
自分で言うのも何やけど最近注目を浴びさせてもらえるようになった俺。
ごめんな…
そう思い、目を背けたとき
「やめてっ、離してよっ…」
女性の小さな言葉が俺の記憶を戻させた。
17人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
@あらしん∞(プロフ) - あいかさん» ありがとうございます! (2014年2月22日 15時) (レス) id: 00ef5defdb (このIDを非表示/違反報告)
あいか - 更新頑張って下さい 応援してます (2014年2月22日 6時) (携帯から) (レス) id: 6d2785273b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りえむ | 作成日時:2013年11月18日 11時