旅館に着いた ページ3
「えぇ！！！！本当に泣いちゃうって､､」
(せめて旅館に行ってから泣いてくれw)
(行きたがってた京都やで！しかも、旅館もめっちゃええ所( ≖ᴗ≖)ﾆﾔｯ)
この人どこまで知り尽くしているのか。盗聴器でも着いてるか？
「まぁ！？じ！？もう、感謝しかない;」
(んじゃ、旅館に行きますか)
「はい！！」
Aside
お迎えの車に乗って旅館に向かった。
〜20分後〜
女将さん「お待ちしておりました。月崎様」
わぁーこんな素敵な旅館初めて
「こんにちは。お世話になります。」
(お世話になります)
女「いえいえお気遣いなくお荷物お預かり致します。お部屋はこちらになります。」
部屋に着き荷物を預かると、外で楽しみ用の浴衣と旅館のみに着る浴衣をそれぞれもらった
「わぁ！とても綺麗な浴衣ですね！紅葉ですか？」
女「左様でございます。お気に召して頂き良かったです。旦那様の方はあじさいをイメージしております。」
だ、旦那さん…////
「へぇ〜ありがとうございます！」
女「その感謝は旦那様に言ってくださいな☺」
え？サービスとかじゃないの！？
「えぇ？旅館からのサービス的なのでは？」
女「こちらからは旅館専用のみ配布しております。
もう1つの浴衣は旦那様がデザインし、オーダーメイドなされました。とても素敵でございましょう。」
(…/////)
「えぇ！？ほんとですか！」
まさか、志麻くんが、しかもオーダーメイド！？
女「では、私はこの辺で。ごゆっくりなされてください。失礼致します。」
(…とまぁ、そういうことですよ)
ギュッ
(ど、どしたの？？急に抱きついて来て)
「ありがとう、、」
(気に入ってくれた？A似合うかと思って考えたんだけど)
「もちろんだよ！こんなの嬉しすぎるよありがとうじゃ足りないくらい嬉しい」
目から透明な水がポロッと流れてしまった
(なんで泣いてんねんww気に入って貰えてホンマに嬉しいよ？そんな、愛しの人が喜ぶ姿が見れると考えるとこっちも楽しいからな？ホンマに気にすんなって)
「大好き。」
(俺も)
ﾁｭｯ
(んな…///今すんなってw夜まで我慢しなさい♡)
「んな！…/////」
(じゃぁ、京都と言ったらの食べ歩きしますか！)
「うん！人力車乗りたい！」
(乗ろか！ほな着替えよか)
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のあ(プロフ) - ありがとうございます！とても嬉しいです！これからも是非よろしくおねがいします！ (2020年10月25日 22時) (
レス) id: 359cc40d6c (このIDを非表示/違反報告)
さしゃ(プロフ) - 更新ありがとうございます！ 今か今かと待ってました(笑) このお話大好きです！！ (2020年10月25日 13時) (レス) id: bbde3145a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：せいら | 作成日時：2020年8月12日 9時
