47cm差です5【江口拓也】

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貴方「電気消すよ〜」

江口「あいよ〜」









確認して電気を消してから少しだけスペースが空いてるベッドの上に寝転んだ








江口「なんでそんな離れんの」

貴方「…別に」

江口「もっとこっち来いよ、そんなギリギリだと落ちるだろ」

貴方「だ、大丈夫！」

江口「いいから」









無理やり引っ張られて顔がグッと近づいて慌ててえぐに背中を向けた








江口「なんでそっち向くんだよ」

貴方「う、うるさい！もう寝るからえぐもさっさと寝て！」

江口「やだ、向かい合って寝たい」

貴方「絶対いや！」

江口「…」








絶対引けないと意地を張って背中を向け続けるとうなじ辺りにえぐが何度もキスをしてきた


無視無視！！無視してればいつか諦めて寝てくれるはず！
向かい合って寝るとか普通に無理だから。









貴方「っ…」

江口「…」








無視を決めていると今度は舌を這わせたり甘噛みをしてくるようになった


ダメ。反応したら負け。
えぐの思い通りになんてしない！


そう思って反応しないように必死に体を固めていると突然服の中に手を入れ始め私の胸に触れた









貴方「何すんねんこのエロガッパ！！！！」

江口「痛った！！！！なんで関西弁！？つか殴んな！！…ってエロガッパじゃねーし！」









いい加減イラッときてえぐのお腹をグーパンすると痛そうにお腹を押えていた









貴方「こっちが何も言わないと思って調子のって…変態！ハゲ！あほ！！！」

江口「お前が無視するからだろ！」

貴方「会う度会う度盛って！あんたは猿か！えろ猿！エロガッパ！」

江口「猿かカッパどっちかにしろよ！つーか俺はえろくねーし！」

貴方「はあ！？さっきまでベタベタ触ってきたくせに！」

江口「好きな子に触りたいと思って何が悪いんだよ！」

貴方「っ〜〜〜〜あんたのそういう所が嫌なの！ハゲちゃえ！」









なんでそういうことサラッと言うかな〜！！！
本当にムカつく！！…絶対顔赤い…っ








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