47cm差です5【江口拓也】

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江口「そういや風呂は？」

貴方「汗でベタベタだから入りたいけど…熱もあるし今日は我慢しようかな」









熱がある時は入らない方がいいって聞くし
1日くらいなら我慢できる
ベタベタして気持ち悪いけど…









江口「んじゃ入ろ、手伝ってやるから」

貴方「……………はあ！？」

江口「ベタベタして嫌なんだろ？なら入ろーぜ」

貴方「な、なんで一緒に入るていなの！それに熱だからいいって！」

江口「熱出た時は逆に入った方がいいって言うじゃん！発汗で悪いもの出して早く治す的な？」

貴方「だとてしてもなんでえぐと一緒になんか…！」

江口「1人だと危ないだろ？」









そうだけど…！ていうかやけに冷静なのはなんで？
こいつまさか…









貴方「…えっちな事しようとしてるでしょ」

江口「…そんな事ない」

貴方「今の間は何！絶対一緒に入らないから！」

江口「んだよ裸なんてこの前も見たし恥ずかしがる必要ないだろ痛ててててっ」









相変わらずデリカシーもクソもない発言をするえぐの頬をつねると痛そうに頬を押さえていた

ほんっとにコイツは…！









貴方「エロメガネ」

江口「エロメガネやめろ」

貴方「そういう事しか頭にないの」

江口「うるせーないいだろ！そうだよ！だから早く風呂入んぞ！」

貴方「開き直るな！」









絶対に嫌だと言い張るとめんどくさそうな顔で近づいてきて体をヒョイッと持ち上げられた
そして脱衣所に下ろすと服をぬがし始めた









貴方「ちょっ、何すんの！」

江口「服ぬがしてんの」

貴方「そんなもん見ればわかるわ！」

江口「はいはい静かにしててください〜」

貴方「っ〜〜〜わかった！！入るから！」









仕方なく諦めてそう言うとえぐはパッと手を離してニンマリと笑った









貴方「じゃ、出てって」

江口「はあ！？」

貴方「洗い終わったら呼ぶから」

江口「俺が洗ってやるって」

貴方「殴られたくなかったら今すぐ出てって」

江口「ハイ」









えぐに洗ってもらうなんて…絶対に嫌！！







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