【文スト×暗殺教室】転校生はマフィアの潜入捜査官でした。

クーデレ?な芥川先輩 ページ20

執務室から出ると、仏頂面の芥川先輩が居た。


「貴様、僕は止めたと云うのに・・・」



『首領起きてたから大丈夫です』



幼女を追い回しては居たけど。



「そうでは無い・・・貴様、怪我は治って居ないだろう」


芥川先輩の眉間にぎゅっと皺が寄る。


こ、此れは若しかして・・・


『先輩が、デレた・・・！?』



此れ樋口ちゃんには秘密にしとこ。拷問される。



「貴様・・・其の様な軽口を叩く元気があるのなら心配は要らぬな」



あ、ヤバい結構怒らせちゃった



「さっさと学校に行け。そしてもう二度とヘマはするな」



芥川先輩は私を睨んでから、ドン！と背中を叩いた。


しかも傷の処ピンポイントで。


『痛ぁ！?一寸先輩！』



先輩は消えて居た。



デレタイム一瞬で終わった、悲し←



って云うか学校行けって云っても、今未だ午前2時半・・・



『はあ、何処かで仮眠取ろう』



流石に執務室の前で寝る訳には行かないので、エレベーターで一階迄降りて、適当なソファに寝転ぶ。



色々あって疲れたせいか、直ぐに意識は消えた。


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最近お邪魔してばかりの様な・・・駄作者天香です。


電子機器を家に置きっぱで、暫く占いツクールに入って居なかったので、今日久しぶりに入ったのですが・・・


「評価44票」


「過去最高39位」


・・・はい?



いや、如何いう事でしょうか。評価が最後に入った時の9倍弱、お気に入り登録者様に至っては20倍程に成っていて・・・挙げ句の果て順位迄頂いて居るとは！?



電子機器を家に置き去りにした自分を呪いました←


コメントも3件頂戴して、本当に感無量です！


読者の皆様、本当にありがとうございます！此れからも是非宜しくお願いします！

モーニングコール担当中原中也→←首領は空気が読めない

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