○ ページ6
「もっとイけるっしょ！」
「イイとこ見せてよー！」
ジェノとのシェアハウスが始まってから、特に何事もないまま一ヶ月が過ぎていた。
私はサークルの呑み会にきている。
一年の時にかっこいいと思ってた先輩がいて、入ったサークルだったけど、
この呑みも今回が最後のつもりでもう結構、すっかり同期とアルコールを入れていたから頭はぽわぽわとしてイイ感じの時だった。
「あれ、A。めっちゃ珍しい来てたんだね。」
私の名前を呼び声を掛けてくるのは私がかっこいいと思っていた先輩。
『え？先輩。どうして？』
「あ、私が呼んだんです。OBって言うんでしたっけ？こういうのって....？」
「こういうのって言うなよー！」
先輩はやっぱりどの女の子でもストライクゾーンに命中する様で
私の後輩の女の子も目をきらきらとさせていた。
「ちょっと、Aと話したいことあるから外してもらっていい？」
「あ、はい！先輩」
「みんなにオレが迎えにきてたって言っといて」
「解りました！」
先輩は私の荷物を持つと私の肩を抱くように抱えると店の外へ出た
『...あの？どこ行くんですか』
「A最近一人暮らししてるって聞いたけど、どこに住んでんの？」
『こっからすぐのところです』
「酔い過ぎてるから、送ってく。」
『いや、大丈夫ですって。』
先輩はそばに居た同期に私の家を聞くと納得した様子で私の腕をとった。
同期も酔っ払っていてノリノリで声を掛けてくる。
まぁ、疲れてるし、帰るか。
こんな気持ちで私はそのまま先輩と歩き出した。
「ねぇ。Aの同期の奴にAのこと好きな奴いるけど、あいつヤバいやつだから気をつけた方がいいと思ってさ。」
『あ、そうだったんですか』
「極力関わって欲しくなくて」
『わざわざありがとうございます』
そんな話をする先輩はやっぱりカッコよく見える
『あ、ここです。送ってくれてありがとうございました。』
「結構大きいんだね｣
『シェアハウスなんです。』
先輩はへぇと納得した顔をするとふと申し訳なさそうな顔をして
「あ、ごめん。俺少しトイレ借りてもいい？ごめん図々しくて」
そう言って私の案内の中家に入り御手洗へ入っていった。
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ほくほくスイートポテト男爵芋娘(プロフ) - さなこさん» さなこさんー！遅くなりましたm(__)m私もコメント読んでニヤニヤしてました笑笑もう、本当にお仕事でお忙しい中この小説を読んでいただいて、コメントまで....感無量ですTTこれからも性癖全開で楽しんでいくのでお付き合いくださいませ！笑お仕事お疲れ様です( ´ ▽ ` ) (2021年10月14日 13時) (
レス) id: 2e9247ccdf (このIDを非表示/違反報告)
さなこ(プロフ) - はじめまして、、仕事中に読んだのが間違いでした、、(仕事せい)にやにやが止まらず大変でしたこのご時世のマスクにはじめて感謝しました、、下の方の汗お似合いというコメント激しく同意します！これからもたのしみです！ (2021年10月12日 19時) (レス) @page49 id: a10af9d64e (このIDを非表示/違反報告)
ほくほくスイートポテト男爵芋娘(プロフ) - SFさん» SFさぁぁん！わー！おはよう御座いますー！朝一番にコメント読んで笑っちゃいました、が！とても分かりますヽ(；▽；)ノ本当に似合いますよね笑私も早くイチャイチャ書きたーいTTので更新スピード新幹線で頑張りますね(´∇｀)良い三連休を！SFさんありがとうございます! (2021年9月19日 5時) (レス) id: 2e9247ccdf (このIDを非表示/違反報告)
SF(プロフ) - ううっ、、、今後の展開にウズウズします。早くイチャイチャが見たいです。でもこのもどかしい関係も大事ですよね、、わかります。ジェノくんって本当に汗が似合いますよね、（私の頭の中を垂れ流してすみませんww） (2021年9月19日 2時) (レス) id: 3dff394c60 (このIDを非表示/違反報告)
名無し87286号(プロフ) - SFさん» わぁぁあ！SFさん、おはようございます！全人類の希望ですよね！うわ凄い嬉しいです(Ｔ▽Ｔ)SFさんの期待に添えるように精一杯頑張ります(*´∀｀)コメントしていただいて本当にありがとうございました！！ (2021年9月17日 7時) (レス) id: 2e9247ccdf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ほくほくスイートポテト男爵芋娘 | 作成日時：2021年9月16日 2時
