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「お久しぶりです！差し入れありがとうございます！！」
「君らの練習室行っても誰もいなかったからどこ行ったかと思ってたら、Aちゃんの所にいたなんて。いつの間にかすっかり仲良しじゃん。」
「ジミンソンべニム〜！一緒にサンナムジャ踊ったんですよ！！」
あ、そういえば、とボムギュ。
「Aヌナのダンスがなんとなくホソクソンベニムっぽいなあ、って話してたんですよ。」
本人を前になんてことを、と思ったのもつかの間。
「え！？そうなの！？一緒に踊ろ！！」
御本人がまさかまさかで立ち上がって、フロア入場。
あまりの急展開に止める暇もなくスピーカーからサンナムジャが流れ出した。
まって、憧れのダンサーさんと一緒に踊れるなんて、こんな日が来るなんて。
「確かに...言われてみれば、かなり似てる。」
「ホソギヒョンの女の子バージョンって感じですね。」
1曲踊り終わった後、ジミンさんやジョングクさんが真面目な顔してそう言うもんだから結構照れる。
「参考にさせて頂いてる部分が多いので...すみません。」
「なんで謝るのㅋㅋㅋ
参考にしてくれてるんでしょ？すっごく嬉しいよ！」
あぁ、ホソクさんが、私に向かって...夢じゃないよね？
「いつか舞台で一緒に踊りたいなぁ。」
「...はいっ！頑張ります！！」
こうして、私の夢が新たに一つ加わった。
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てこゆの(プロフ) - もえさん» わー！！嬉しいお言葉ありがとうございます！！更新頑張ります！！ (2020年6月13日 21時) (
レス) id: bebd489c5d (このIDを非表示/違反報告)
もえ - 更新ありがとうございます！！こんなにハマった小説はじめてです！！！これからも応援しています！ (2020年6月13日 17時) (レス) id: 43897485ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：key
| 作成日時：2020年6月9日 19時
