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多分この時の私は相当マヌケな顔をしていたと思う。
自分が今何を言われたのか分からなくて、首を傾げた。
「僕達が守るから。」
再び聞こえた優しい言葉に、やっと自分の置かれている状況を理解することが出来た。
頭でそのことを理解した途端、今度は違う涙が溢れ出てくる。
「もう絶対に泣かせない。倒れたりもさせないし...大丈夫、ずっと傍にいてあげる。」
見渡すと、優しい笑顔が7つ。
きゅうっと心臓を掴まれるような感じがして、喜びとも驚きとも言えない不思議な気持ちになった。
「...よろしく、お願いします。」
その優しい笑顔に見つめながら、私は小さく頷いた。
バンタン7周年おめでとう！！！！
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てこゆの(プロフ) - もえさん» わー！！嬉しいお言葉ありがとうございます！！更新頑張ります！！ (2020年6月13日 21時) (
レス) id: bebd489c5d (このIDを非表示/違反報告)
もえ - 更新ありがとうございます！！こんなにハマった小説はじめてです！！！これからも応援しています！ (2020年6月13日 17時) (レス) id: 43897485ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：key
| 作成日時：2020年6月9日 19時
