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「なぁジミナ。そういえばあの子って事務所どこ？」
「あそこですよ、あの。厳しいって有名なとこ。」
「え！そうだったんだ！？通りで肝座ってる訳だ...！」
ナムジュニヒョンの質問に答えると、ホソギヒョンが納得したように相槌を打った。
そうそう、そうなんだよ。
あの子めちゃくちゃ頑張ってるからね...って自分の事でもないのに自慢したくなる。
「でもあそこ、ちょっとやりすぎな気もしません？」
「うーん、確かに。良くない噂ばっかりだしなぁ。」
毎週昇進テストと体重測定があるなんて信じられない。睡眠時間もほとんどないみたいだし。
「あれでしょ？前頑張りすぎて倒れたんでしょ？」
「その時は運良くジニヒョンが見つけてたから良かったものの、また同じように倒れたら...って考えただけでも鳥肌立ちますよ。」
「ジミナも大変だなぁ、また1人面倒見なきゃいけない子ができたねㅎㅎ」
「たまーに無理しすぎちゃうのが心配ですけど、テヒョンイやジョングギに比べたらかなりいい子ですよㅋㅋ」
礼儀正しいし、敬語もちゃんとしてるし、ジョングギみたいに呼び捨てで呼んでこないしね！！
って自慢気にAちゃんのことを話していたら、テヒョンイがすごい顔で振り返ってきた。
...ジョングギも、悪かったからそんな顔で睨まないでよ。
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てこゆの(プロフ) - もえさん» わー！！嬉しいお言葉ありがとうございます！！更新頑張ります！！ (2020年6月13日 21時) (
レス) id: bebd489c5d (このIDを非表示/違反報告)
もえ - 更新ありがとうございます！！こんなにハマった小説はじめてです！！！これからも応援しています！ (2020年6月13日 17時) (レス) id: 43897485ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：key
| 作成日時：2020年6月9日 19時
