2話 ページ3
頭いたい。
よくわからんけど、私死んだんかな。
あんなでっかいトラックにぶち当たったんやし。
ん？冷静すぎる？だって別にいつ死んでもいいって思ってたし。あ、病んでるわけじゃないで？学校も死んだら行かんくっていいしな。
でもさ
『天国が路地裏ってひどない？』
そう、私はついさっき横断歩道でトラックに跳ねれたはずなのだ。
でも頭が痛いだけで無傷。
なんか知らんけど夜やし。
取り敢えずそこら辺うろついてみるか。なんかあるかもしれんし。
立ち上がり路地裏を抜ける。広い道に出たがそこはただの住宅地。
『ん？なんかここどっかで見たことあるような…。てか、ここマジでどこよ。』
ドガーンッ!!!
急に左の路地から爆発音が聞こえた。
なになにもしかしてテロ現場とかにトリップしちゃった感じ？
もしかしてここ地獄だったりする？
ちょっと神様困るよ…
最悪の気分になっている私の目の前に現れた人物に驚愕した。
『 バババババ、バクスターストックマン!?』
目の前にタートルズの悪役バクスターが吹っ飛んできたのだ。
パワースーツを着たバクスターは私の横を吹っ飛んでいき壁にぶちあったった。
『なな、なんでバクスターが、なんで!?ゆゆ夢？だだだってバクスターはタートルズの世界のって違うわ！隠れなきゃ！ 』
バクスターがクラクラしている間に近くの建物の陰に隠れた。
すると予想どうりタートルズも出てきた。
レオナルド｢バクスター！もう逃げられないぞ！｣
ラファエロ｢ハッ今日はいつにも増してよえーじゃねぇか。｣
あああああ!!?可愛い可愛い可愛い可愛い可(ry
うぅぅ、嘘やん！いや、もうバクスターが出てきたからわかっとったけど！タートルズが！目の前に！夢か!?ここは天国か!?夢か!?(2回目)
と、思い自分の頬をビンタしてみるがすごく痛い。
夢ではないようだ。
ドナテロ｢ちょっと！2人とも速いよ！｣
ミケランジェロ｢僕ら置いてかないでよね！｣
うわあああああああ!!!
ドナちゃんにマイキーちゃん!!!!!
可愛い!!Bチーム!!
やっぱり夢じゃないんだ！
神様ありがとうございます！
こ、ここで戦ってるとこ見ててもいいよね？
バ｢くっ...憎きタートルズめ。だが、これを見ても同じようなことが言えるか？｣
するとバクスターのパワースーツから大量のビーム砲が出てきた。
バ｢ビーム砲発射!!!｣
バクスターのパワースーツからビーム砲が発射される。
文字数限界なんで次行きます！
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シヲリ - すごく面白いです！ミュータントタートルズ好きなのでどうか更新頑張って下さい！ (2019年10月13日 16時) (
レス) id: ec5fa9b38e (このIDを非表示/違反報告)
うさぎ - この物語の主人公…私か?(マジ顏)続きよろしくお願いします!! (2019年10月13日 14時) (レス) id: d29703dc0a (このIDを非表示/違反報告)
ことぶ - 面白いです！この小説、普通に好きです！ (2018年10月6日 23時) (レス) id: c2b6737579 (このIDを非表示/違反報告)
二丁拳銃 - がんばれファイト！ (2018年9月1日 16時) (レス) id: b5e4f84778 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：mao | 作成日時：2018年8月26日 18時
