亀話６ ページ7
『下水道抜けてきたから匂いついてないといいんだけど。』
そう、Aはついさっき下水道を抜け出てきたとこなのだ
今は路地で服をぱっぱと手でホコリをはらっている
『あ、ヤバ、急がなきゃ。』
Aは急いで路地を抜け走って集合場所を目指した
一方その頃亀兄達は...
ミ「あーあーAいないからつまんない〜！」
ド「マイキーうるさいよ。どうせすぐ帰ってくるんだろうから
それまで静かにしてて。」
何かの機械をいじっている最中に邪魔されたからか
少し目付きを悪くしてドナテロは鬱陶しいミケランジェロをしっしっといって追い払った
が次はゲームをしているラファエロに話しかけ始めた
ミ「ねぇねぇラファはどう思う〜？」
ラ「なにがだよ。」
ラファエロも操作が上手くいかず少しイライラしている
ゲーム内での敵の攻撃が当たり、チッっと舌打ちをした
ミ「も〜わかってるくせに〜Aのことだよ〜。」
ラ「それの何がどうおもうんだよ。」
少々ミケランジェロにイラつきを見せてきたラファエロを気にもとめず
ミケランジェロは、話を続ける
ミ「だからもしだけど今日のデートが成功して正式に付き合うことになって
オイラたちのことを放っておいて彼氏に夢中になってるAを想像しみてよ！
Aがそんなんなったらオイラ耐えらんない〜！」
大きな声を出して騒ぐミケランジェロにとうとうラファエロがキレ、
ミケランジェロの頭を「うるせぇ！」と言いポカンｯっと殴った
ラファエロの拳が相当痛かったのかミケランジェロは頭を押さえて「いったぁぁ！ 」
と声を出し、その場でゴロゴロと転がった
ラ「お前シスコンなのもいい加減にしろ！心配しすぎでうるせぇんだよ！」
ミ「ラファもシスコンの癖に！人のこと言えないじゃん！」
ラ「なんだとテメェー！」
ミケランジェロはべー！っとしたまぶたを下に下げながら逃げていき、ラファエロは激怒しながらミケランジェロを追いかけた。
レオナルドは二人に向けて「あんまり走り回るなよ！ライアン見てるんだから！」と注意するも、二人は全く聞いていない様子だった
一方地上では
『ごめんね！ルイス君遅れちゃって！』
Aとそのデートの相手のルイスという少年と近くの可愛らしいカフェに来ていた
ル「いいよ全然気にしてないから！僕はAちゃんの姿が見れただけで幸せだから！」
と言いニコニコしている。Aは紳士だなぁと心の中で呟いていた
作「次に行くよー」
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京介 - がんばれファイト！ (2017年10月18日 19時) (
レス) id: b5e4f84778 (このIDを非表示/違反報告)
辛い大根おろし - 有難うございます！これからも応援宜しくおねがいします(T-T)あとオリフラ外しました！ (2017年10月14日 15時) (レス) id: 4f31ac0a55 (このIDを非表示/違反報告)
リルス(プロフ) - 14…妹である…僕と同じだ…(笑)
更新ファイトです！それとオリフラついていますよ！ (2017年10月12日 18時) (携帯から) (レス) id: 5254e9f568 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：辛い大根おろし | 作成日時：2017年10月10日 18時
