亀話３ ページ4
あれから数年の月日が流れ
亀兄達は15歳に
Aは14歳になった
今日も道場から修行をしている声が聞こえる
『はあ！やあ！』
Aはスプリンターに拳を突きだすもことごとく避けられてしまう
ス「もっと相手の動きをみろ！敵の次の動きを予測するのだ！」
『はい！』
Aがスプリンターと組み手をしている横で亀兄達も
１対１で組み手をしている
ラ「おりゃ！ていやぁ！」
ド「ほゎたぁ！」
ラファエロはドナテロにサイを突き出し
ドナテロはサイを棒を使って上手く避ける
レ「やあ！はあ！」
ミ「おおっとあぶない！」
ミケランジェロはレオナルドの刀をジャンプで避ける
だがレオナルドは刀を再び振り回す
『やあ！ん？』
スプリンターは再度突きだしたAの拳を手で受け止め
『いだ！』
Aの手をひねり床にAを押し付けた
ス「やめい！」
スプリンターの声で全員がピタリと止まった
ス「今日はここまでだ。」
そう言い襖を開け奥の部屋へ入っていった
「A、お疲れ。」
そう話しかけてタオルを渡してくれたのはレオナルドだった
『ん、ありがと！レオもお疲れ様。』
レ「汗かいてるならシャワー浴びてこいよ。」
レオナルドはそう言いAの頭を撫でるが
Aは少し眉を寄せて
『下心とかナイデスヨネ？』
レ「Aは兄貴をなんだと思ってるんだ。」
とAの問いに苦笑いで答える
『ははっ冗談だよ。じゃあシャワー浴びてくる！』
レ「おう。」
Aは早足歩きで風呂場へ向かう
ミ「Aー。あれ？レオAは？」
リビングの方からミケランジェロがひょこっと顔を出す
レ「Aはシャワー浴びに行ったぞ。」
ミ「へぇ〜。あっそうだ！隙を見てA覗きにいこうかな〜？」
レ「なら俺も...って違う！駄目だ！」
ミ「レオ今完全に本性出てたでしょ！」
レオナルドは顔を少し赤くして「出てなかった！」とミケランジェロを否定した
ミ「レオがいかないならオイラだけが見ちゃうもんね〜。」
ミケランジェロがAのいる風呂場へいこうとする
が、
『あれ〜？マイキーどこ行くの〜？』
ミ「どこって風呂場へ覗きに行くの！」
『ふ〜ん。』
ミケランジェロは少し間が空いたあとハッとして顔が真っ青になった
ゆっくりと後ろを振り向くと、案の定Aがドス黒い笑みでミケランジェロを見ていた
『お風呂を覗き見する亀さんはお仕置きが必要だね』
ミ「えと今のは冗dあぁぁああ！」
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京介 - がんばれファイト！ (2017年10月18日 19時) (
レス) id: b5e4f84778 (このIDを非表示/違反報告)
辛い大根おろし - 有難うございます！これからも応援宜しくおねがいします(T-T)あとオリフラ外しました！ (2017年10月14日 15時) (レス) id: 4f31ac0a55 (このIDを非表示/違反報告)
リルス(プロフ) - 14…妹である…僕と同じだ…(笑)
更新ファイトです！それとオリフラついていますよ！ (2017年10月12日 18時) (携帯から) (レス) id: 5254e9f568 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：辛い大根おろし | 作成日時：2017年10月10日 18時
