亀話１１ ページ15
レオナルドたちはビルの影に身を隠した。
どうやらルイスがただ絡まれている感じではないようだ。
レ「あれがAの彼氏のルイスってやつか。」
ラ「あいつらなに喋ってんだ？」
レ「わからない。けど、いけないことってのは確かだな。」
ミ「いーや、もしかしたら今から皆でショッピングに出かけるのかもよ〜？フット団だってたまには遊ぶ時間も必要でしょ？」
そういった後、三人はミケランジェロを冷たい目で見ていた。
ミ「あはは…やっぱりなんでもない。」
レオナルドはため息をつき再びフット団の方に目を向けた。
まだ話している最中のようだ。
ル「…だから。…を…頼む。」
レ「駄目だ聞こえないもう少し近くに…。」
その瞬間ルイスが口にした言葉にレオナルドたちは衝撃を受けた。
『タートルズの妹、Aを一刻も速くシュレッダー様のもとへつれていくんだ。』
ラ「おい今Aをシュレッダーの所へ連れていくって言ったか？」
ド「ああ、言ったね。今のだけははっきりと聞こえたよ。」
レ「あいつら先生だけじゃなくてAまで狙ってたのか。」
ミ「まずいよまずいよ！どうしよう！ついにAまで狙われちゃうなんて！」
レ「取り敢えず先生とライトに伝えるのが先だ。行くぞ。」
レオナルドたちは急いでビルを飛び移りながら我が家に向かった。
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レ「先生！」
ス「どうしたのだそんなに慌てて。」
ラ「Aがフット団に狙われてる！そんでAの彼氏のルイスってやつがフット団に関わっていやがったんだ！」
ミ「このままじゃAが危ないよ！」
ド「先生、Aは今どこですか？」
ス「一度落ち着け息子達よ。Aは今自室にいる。眠りについているだろうからおこしてはー…」
それを聞くとレオナルドたちは急いでAの部屋に行った。
ス「…ならんぞ。」
そのころAは部屋の外からバタバタ音がするので少し起きてしまっていた。
レ「A！」
『ファッ!?』
Aはボーッとしていたものだから急にドアを勢いよく開けられビックリした上に変な声まで出てしまった。
『え、え？どしたの。』
ミ「ルイスがフット団の仲間だったんだ！それでAを誘拐しようとしてる！」
『ルイス君が？』
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京介 - がんばれファイト！ (2017年10月18日 19時) (
レス) id: b5e4f84778 (このIDを非表示/違反報告)
辛い大根おろし - 有難うございます！これからも応援宜しくおねがいします(T-T)あとオリフラ外しました！ (2017年10月14日 15時) (レス) id: 4f31ac0a55 (このIDを非表示/違反報告)
リルス(プロフ) - 14…妹である…僕と同じだ…(笑)
更新ファイトです！それとオリフラついていますよ！ (2017年10月12日 18時) (携帯から) (レス) id: 5254e9f568 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：辛い大根おろし | 作成日時：2017年10月10日 18時
