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待ち合わせ ページ2
ＰＭ １：３０
少しはやくきすぎちゃったかな？と僕はおもいながら近くのベンチにすわった。
5分たった。メールしよう。
「風丸さん なるべくはやくきてくださいね。」
40秒後
♪翼をひろげて遠くどこまでもかけてゆくよ迷わずに(着信音)
「分かった。今、すぐそこまで来てるからもう少しまってて。」
僕は自然と笑顔になった。
風丸さん(とサッカー部員達)がきた。
風丸「待たせたなA。じゃあいこうか。」
風丸さんは僕に優しく微笑んでくれた。
A「はっはい//////」
風丸さん僕に優しく微笑んだまま、僕の手を握り、一緒に歩いてくれた。
僕は自分の顔が耳まで赤くなっていくのが感じられた。さっきから心臓がウルサイ。何故こんなにもドキドキするのだろう？
風丸さんと手を握っているから？
皆と一緒で楽しいから？
それとも・・・・・・・
僕が風丸さんをすきだから？
不思議と僕は心の奥の何処かでそうであってほしいとねがっていた、おもっていた。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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革ベルト
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西 - この方角に福があるはずです
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作者名：光良 桜 | 作成日時：2012年3月23日 9時
