【wrwrd】書記長補佐の愛情表現が重い (ページ3)

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3話ページ3

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《A…！！お前ってやつは何をしてるんや！！！》

『わぁあ！！と、トントンさん！？そんなに寂しかったんですか！！？』

《ちゃうわ！！書類の提出時間が間近やねん！！はよ帰ってこんか！！》

そういえばこの書類は8時提出って聞いた…

あれ？もうすぐで8時じゃん！！やばい！！さすがにトントンさんの顔に泥を塗る訳はいけない！！

私の旦那(ん？)の悪い噂は流させない！！！

『今すぐ行きますごめんなさぁい！！鬱さんまた後で！！！！』

ut「ｱｯ､ｳﾝ…」

トントンさんが激おこだ！鬱さんとイチャイチャしてて嫉妬したんだ！可愛いヤツめ！(盲目パート2)(さっきの話聞いてた？)

私は鬱さんの書類を大切に抱え全速力で書記長室へ走った。トントンさんに土下座させられた。ぴえん。

ut(Aちゃんは何だかんだ言って皆から可愛がられてるねんなぁ…)

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【書記長室にて】

tn「大先生に何もしてへんやろな？」

『普通なら私がされる側ですよね？？嫉妬ですか？？可愛いです。結婚しましょ』

tn「いやお前はする側やろ(スルー)｣

『確かに』

tn「やっぱりお前自覚あるやんけ！！！」