【wrwrd】書記長補佐の愛情表現が重い (ページ1)

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書記長補佐の朝は早い。

書記長補佐の仕事は溜まった書類の確認に書類の提出、他国の手紙の確認など色々ある。

徹夜をしながら日々、我らが書記長のトントンさんと一緒に頑張っている

普通ならこの仕事が嫌だと退職する人も多いのだが私は辞めようとは1mmも思わない。

だって……

tn「A、大先生に書類提出しろって言ってきてくれへん？｣

『了解です！！！』

イケメンのトントンさんと一緒にお仕事ができるから！！！お仕事っていうかコレはもう推し事だよね！

近くにいるだけで私の心は浄化されていく。書記長補佐？なにそれ神ポジ。

ｱｯ､トントンさんいい匂いする…(とてもいい笑顔)

tn「お前なんでそんな元気なん…」

『トントンさんが今日も今日とて美しいからですかね？』

tn「理由になってへんわ…」

『私もトントンさんのことが好きですよ…』

tn「はえー、耳鼻科行ってこい」

いつも通りの会話だがコレはトントンさんの愛情表現だと私は思っている。この会話の中に「A好きやで｣っていう暗号が隠されていると思う(無いです)

『トントンさん、私が鬱さんの所へ行くからって泣かないで下さいね？私はいつでも貴方の心の中に…』

tn「はよ行け」

『わぁ』

バタン！！と勢い良く閉められた書記長室のドア。
強制的に追い出されてしまった。

別に寂しくないです。だってこれはトントンさんの照れ隠しなので！！！！！

…っていうと周りから「脳内お花畑やな」って言われるんだけど、これも照れ隠S(以下略)