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52話 覚悟を決めて! ページ10
Aside
朝、学校に着いた。
学校の中からは叫び声や爆発音がしていた。慌てて中に入るとそこはもう私の知っている魔法学校ではなかった。
校舎はそこらじゅう傷が着いていて燃えているところもあった。空には無数に「ベルカイル」が飛んでいた。
ベルカイルは大きさは30センチくらいで小柄だか黒い羽根を持ち長く鋭い爪を持っていてとても危険だ。いつもは森の中にいて滅多に外には出てこないのになんで...。
その時、
伊野尾「山田ー!!こっち!」
講堂の二階の窓から手を振っている伊野尾先生を見つけた。
伊野尾先生の元に行くと近くに薮先生、高木先生、八乙女先生がいた。
講堂の中は特にベルカイルが多くて一階には黒いモヤが立ち上っていて何がいるのかわからない状態だった。
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作者名:優 | 作成日時:2019年3月3日 9時