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パブロ=ジャッジ ページ5

ザ「パブロ、俺はアンタの助けを借りにここへ来たんだ。Aは戦闘時の操作方法を忘れてるかもしれないから。」
パ「君は私の援助を求めているというのかね、ザッカリー?」
ザ「おいおい、パブロ…、俺たちの、世界を取り戻す旅路の手助けをしてくれないっていうのか?」
パ「いいや…。喜んで、手を貨そう。」
ザ「その弱弱しい笑顔から察するに、何か言いたいことがあるようだな、友よ。その1が憎いかい?」
僕はヘッドフォンから聞こえる声を聞いていた。悲しみの音が聞こえる。
パ「そうではない、私はただ、私が彼らを導いたことがどんな結果をもたらしたか、それが悲しくてならないだけだ。何はともあれ、協力するよ…。」
声は悲しみに満ちていたがその中にはかすかな疑いの音が聞き取れた。
パ「はしごの上までついてきてもらえるだろうか…?」
ザ「今度は後悔させないさ。」
そういうや否やパブロことジャッジはジャンプではしごの上に行ってしまった。
二人はまず目の前の入り口から入った。
ザ「その1、この数字を覚えているかい?確か重要な意味があったと思うぜ。」
448287Cの順だ、覚えておこう。
外に出て、はしごの横の箱を開ける、中には幸運のチケットが入っていた。リュックに収納しておいた。必要な時に使うことだろう。
はしごを登る。自分の体力が尽きないうちに。
…思ったよりも通路は狭かったので、崖側に足をだして、座り込んで話を聞くことにした。鞄は足をだした分でまぁまぁのスペースがあったのでなんとかなった。ただびびったのがザッカリー速いわ、アレは先回りできても文句いわねぇわ。
パ「驚いたよ、ザッカリー。君は私が思っていたより俊敏なようだ。」
ザ「ありがとう、友よ。」
パ「ああそうだ。君が私のことを、まるで邪悪な魔王を倒したおとぎ話の勇者のように見なしている理由も、私はほとんど忘れてしまっている…。我々が勇者として語られた話が、全くの真実であると見なしている理由も。けれども、私は君に警告しておかねばならないな。ゾーンでは、特に”浄化”後のいま、敵対的存在が君に襲い掛かってくるリスクが非常に高い。君の使命は、君をいくつかの乾いた土地へ導くだろう。君自身の安全のためにも、暴力的な対立での行動を指南させてほしい。」
危ない気配がしたのでジャンプでザッカリーの後ろへと動いた。
ザ「戦闘のチュートリアルを見るかい?」
はい
いいえ
僕は見ることにした。どう変わったのか、変わっていないのかを僕は確かめたい。





戦闘のチュートリアル→←真っ白と灰色の世界からいつもへ


  • 金 運: ★☆☆☆☆
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ハウト(プロフ) - 匿名さん» Unknownを無事にプレイできたみたいでよかったです!こちらこそ閲覧していただきありがとうございます! (8月23日 11時) (レス) id: 5ed288ca3f (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - お返事ありがとうございます!お礼の返事が大変遅くなり申し訳ございません……。あの後何とかダウンロードも済み、エンディングまで到達出来ました!丁寧に何もかもありがとうございます!それと貴方様の作品大好きです、本当にありがとうございました!! (8月22日 17時) (レス) id: 170fbc7912 (このIDを非表示/違反報告)
ハウト(プロフ) - 匿名さん» きっとたくさんダウンロードの方法を調べて調べてそれでも分からなくて僕に聞いてくれたんですよね。大丈夫ですよ。困った時はお互い様です^ ^パソコンで出るダウンロードの方法はややこしいところがあるので、必要な部分だけ書いておきました。長文失礼致しました。 (8月4日 18時) (レス) id: 5ed288ca3f (このIDを非表示/違反報告)
ハウト(プロフ) - 匿名さん» それでももしプレイできないというのであればRPGツクールのランタイムパッケージ(RTP)と呼ばれるデータをあらかじめパソコンにダウンロードしておく必要があります。RTPはゲーム毎に違う場合もありますので一応全部入れておいたら出来ないということはないかと。 (8月4日 18時) (レス) id: 5ed288ca3f (このIDを非表示/違反報告)
ハウト(プロフ) - 匿名さん» 僕は大体ドキュメントに開いたデータを入れて、ドキュメントからゲームをプレイしています。ただしUnknownは全て言語が英語ですのでこの小説でなるべく殆どの言語を翻訳済み(ルート毎の会話は載っていなくてすみません。) (8月4日 18時) (レス) id: 5ed288ca3f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ハウト | 作成日時:2018年9月28日 20時

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