双子とカプ・コケコとリーリエとマラサダ ページ10
ミヅキ「あ、リーリエ見ててくれたの?嬉しい!」
貴「あれ?いつ知り合ったの?」
ヨウ「名前とハウに会う前だよ。その時にカプ・コケコに会ってさー!」
貴/ハウ「カプ・コケコ!?」
ミヅキ「二人は見たことある?」
ハウ「俺はないけど名前ならあるんじゃない?昔からポケモンに好かれるし。」
貴「あぁー、うん、あるよ。その証拠にほらっ!」
背中のリュックサックからキラキラ光る夜空の星ではないけど綺麗な【デンキZ】を取り出す。
ミヅキ「わぁ!綺麗!」
貴「あ、あげないよ!?」
サッと箱にしまった後、鞄に仕舞い込む。
ミヅキ「別に取らないのに。」
貴「何となくだよー。あ、約束してたマラサダでも食べに行く?明日はどうせ旅に出るんだし。」
ミヅキ「行きたい!マラサダなんて初めて!」
貴「ならよかった。ヨウとハウは当然行くよね?」
ヨウ「行くよ。」
ハウ「俺も行くー!」
貴「ではマラサダ食べに行こう!この前行ったマラサダ屋さんが美味しかったんだぁ〜。」
ミヅキ「わぁ!楽しみ!」
ハウ「そのためにはハウオリシティに行かないとね。」
ヨウ「ハウオリシティまで歩くの?面倒。」
ミヅキ「はいはい、文句はマラサダ食べた後でね〜。」
ズルズルと引きずられていったヨウ。
貴「仲いいなぁ……。」
ハウ「名前も行こー。」
貴「!うん♪」
ミヅキ「はーやーくー!」
ハウ「ほら。急ごー。」
貴「え、ちょ、置いてかないでー!」
今日も楽しく過ごしてまーす。
マラサダ店にて、リーリエは別行動。
ハウ「今日は大きなマラサダでも食べる?みんなで分けっこしてさ。」
貴「いいね!そうしよっか。」
350円払って買いました。味は甘いアマサダ。
ミヅキ「甘くて美味しい!」
貴「女の子に人気の味だよ。僕これ好きなんだ〜。」
ヨウ「俺はもうちょい刺激のあるやつがいい。ちょっと甘すぎる。」
ミヅキ「ヨウは辛党だもんね。」
貴「ミヅキは甘党?」
ミヅキ「うん。甘いもの好きだよ。」
ハウ「辛いのだったら確かウラウラ島に売ってるらしいよー。」
ヨウ「まじか。行きてー。」
ハウ「俺は全部のマラサダを食べてみたいなぁ〜。」
貴「あ、そん時は同席させてー。僕も気になる。」
ミヅキ「あ、できたら渋いのと苦いのは外して。私苦手なんだよね。」
ハウ「うん。その時になったら誘うね〜。」
ヨウ「もうすっかり暗いな。帰るか。」
ミヅキ「そうだね。」
ハウ「なら途中まで一緒に帰ろー。」
貴「そうだね〜。」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
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ハウト(プロフ) - 紅椿さん» 作ったのは昨日。了解したし〜。 (2017年10月8日 13時) (レス) id: c227fc35a5 (このIDを非表示/違反報告)
紅椿(プロフ) - いつの間に作ってたし。また見ておくね〜。 (2017年10月8日 12時) (レス) id: c7aec2bd50 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ハウト | 作成日時:2017年10月7日 22時