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島キングと孫と僕 ページ4

あの後、ククイ博士からお昼ご飯を食べて外で遊んでるんだ。美味しかったです。はい。
ポケモンいっぱいだね、やっふい。
貴「おっ!イーブイだぁー!」
こっち来ないかなーって見てる。
イーブイ《君誰?》
貴「僕?僕はねー。名前って言うんだよー。暇だから遊ぼー。」
イーブイ《ウチの言葉がわかるの!?》
貴「へ?あー、そう見たい^^んで、遊ばないの?」
イーブイ《いいよ、遊ぼう。》
イーブイと追いかけっこしたりして遊ぶ。
と、大きなおじいちゃんが歩いてくる。
イーブイ《名前!こっち!》
近くの木に素早く登った。
おじいちゃんはククイ博士の家に用事があったらしくククイ博士が出迎えていた。
ククイ「おーい!名前!どこだー!」
貴「あ、呼ばれちゃったなぁ。」
イーブイは頭に乗っかってきたのでそのまま木から飛び降り、ククイ博士の隣に立った。
貴「呼んだ?」
ククイ「あぁ、呼んだ…ってそのイーブイどうしたんだ?」
貴「懐きました。」
ククイ「まぁいっか。ハラさんこの子が名前です。」
ハラ「ほう、これまた随分と若いの。お嬢ちゃん、年はいくつかな?」
貴「四つだよー。ポケモン大好きなんだぁ。」
頭の上のイーブイを腕に持つ。
ハラ「ふむ、それなら…ハウ!」
ハウ「じいちゃん呼んだ?」
ハラさんクリソツの男の子がハラさんの後ろから出てくる。
ハウ「あー、君がじいちゃんの言ってた名前?俺はハウー!よろしくねー。」
貴「僕は名前、よろしく!こっちはイーブイ♪」
ハウ「名前かー、いい名前だねー。じゃあ遊ぼー♪」
貴「うん!遊ぼ!」
バタバタと慌ただしく二人は外へ走って行った。
鬼ごっことか、かくれんぼ、水遊びもした。
ハウ「くらえー!」バシャ!
貴「ふぎゃ!?や、やったな?イーブイ!ハウに体当たりじゃー!」
イーブイ《もちろん!》
ハウ「えっ?うわぁ!?」
ドーン!バッシャーン!!!
一人と1匹がハウに体当たり(弱く)当たった。
浅瀬なので安全。
ハウ「あははっ、びしょびしょー。」( ´ ▽ ` )
貴「本当だー!びしょびしょだー!」( ´ ▽ ` )
イーブイ《びしょびしょだねー。》
二人と1匹はもうびちゃびちゃに濡れてました。
その日からよくハウと遊び、たまにイーブイが遊びに来るようになりました。

楽しい(確信)

7年後…双子ちゃんが引っ越してきた→←設定


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

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ハウト(プロフ) - 紅椿さん» 作ったのは昨日。了解したし〜。 (2017年10月8日 13時) (レス) id: c227fc35a5 (このIDを非表示/違反報告)
紅椿(プロフ) - いつの間に作ってたし。また見ておくね〜。 (2017年10月8日 12時) (レス) id: c7aec2bd50 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ハウト | 作成日時:2017年10月7日 22時

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