シチ ページ9
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「此所が離だ………ッ、ですよ、…
主様の言う通り、外を出歩く時はそこの鈴を鳴らしてくれれば…………、
それでは、失礼致します……」
「ん〜、」
そう言って、乱藤四郎は出ていった。
あ〜あぁ、駄目じゃん審神者サン、天井裏からの殺気が酷いんだけど〜?
刀剣男子ごときじゃあ〜、俺は死ねないよ♡
「出てくれば良いのに〜ずっとバレバレなんだからさ、ッ!」
「そうかい?、では、御構い無く出て来させてもらうよ。」
「ん〜、出て来いって言ったのは俺だけど〜
刀構えたま降りてこいとは言ってないんだけどぉ〜?ていうかあんた誰〜」
「嗚呼、自己紹介が遅れたね、
私は石切丸、病気治療がお望みかな?」
そう、降りてきたのは石切丸だった。
彼とは蝶々サン繋がりで面識があったのだ、
「は?あ〜、思い出した〜
あんた、あの時の蝶々サンと一緒に居た人?あれ、刀だっけ〜?」
「そうだよ、覚えていてくれて嬉しいな。」
「ん〜、建前はどーでも良いからさ〜
早く要件話したら〜?もう1人の準備が終わる前にさ〜」
「準備、?何の事かな、」
しらばっくれるのもいい加減にすれば良いのに、
御神刀サマといい天下五剣の三日月サマといい、もういい加減にして欲しい。
「チッ……バレバレなんだよ、あんたも上のも
どーせ、あの豚に殺してこいとでも言われたんだろ」
「……………………仕方ないね…そうだよ、
あの豚野郎に ''あの見習いを殺してこい'' そう言われたんだ」
「ふーん、何かあんたの事見直した♡
んー、今度からは石切サマって呼んでいーい?」
「それはもちろn「駄目に決まっているだろう?」青江くん……」
「あー、やっと出てきた。
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''にっかり青江'' サマ?」
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作者名:らいあげポテト | 作成日時:2019年6月16日 3時