検索窓
今日:24 hit、昨日:13 hit、合計:48,658 hit

第25話 此方としても ページ30

中原side

『チッ』

乱雑に車のドアを閉め鍵をかける。

何処かで時間を潰そうと近くにあるカフェを探し運転していた時、丁度良い店を見つけた。

『《ポアロ》…ねぇ、』

まぁ、何処でもいいと思いドアノブを捻り入る、

店員の声が聞こえ、他の客の話し声も聞こえる、

その時、ある人物と目があった、

「!!貴方は!!」

彼奴は、、、


『あ?探偵社と教授眼鏡じゃネェか、』

坂口安吾、
特務課の人間だった。

たく、んでこんなとこに、、、
他には探偵社が居たが矢張り警戒をして居た。

まぁ、今はプライベート、手は出さねぇよ。

『安心しろ、手前等には今は手は出せねぇからな』

「え、何でですか?」

人虎か、

『はっ、プライベートだぜ?
手を出したって意味ねぇし、何より首領からの命令でもねぇ、俺は別件だ』

「…は、はぁ、、」


その時、眼鏡を掛けた餓鬼っぽくない餓鬼が話しかけてきた。

「え?お兄さん達の知り合い?
名前は?」


此奴、どっかで見たことある気が、、



…ぁー、思い出せねーー、、

まぁいいか、

『…中原中也、』

「僕は江戸川コナン!宜しくね!」


『…江戸川?』

そう聞き、軽く探偵社を見る、けど探偵社の2人は軽く首を横に降る、

俺の事を素敵な帽子くんと呼んでいる彼ではないようだった。

「?どうしたの?」

『…何でもねぇよ、
ダチんとこ、行けよ、ほら、』

「あ、紹介するね!」

いや、いらねぇよ、
と思ったが自己紹介大会が始まった、


そして、全員の紹介を終えたその時、



砂色の外套がひらりと舞うのが見えた。

あれは…


「って青鯖じゃねぇか!表出ろやオラ!」

「あんれー???
さっきまで"私の"Aちゃんと話していた蛞蝓じゃないかー!!!!!」

「ちょっとここで揉めるのは辞めてください!
訴えますよ?!」

「あれ???特務課でしたよね?!?!」

「誰か胃薬ぃぃぃいいいいい」

「え」

…って、A居たのかよ!!!



ーーーーーーーーーーー

さ、最高39位?!?!!
有難う御座いますっ!!!!!!!

第26話 いや、何故いる→←第24話 約束



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (47 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
122人がお気に入り
設定タグ:名探偵コナン , 文スト
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

ゆにゃ(プロフ) - 八月葉月さん» ありがとうございます!!頑張りますっ!!!! (2018年4月10日 17時) (レス) id: 4ebfbe06bc (このIDを非表示/違反報告)
八月葉月(プロフ) - 受験、がんばってください!待ってます! (2018年4月10日 13時) (レス) id: ffe42a2329 (このIDを非表示/違反報告)
ゆにゃ(プロフ) - ミ 人虎さん» もう少ししたら募集しようと考えております!一応描いてはいるのですが、、微妙なので… (2018年4月1日 8時) (レス) id: 4ebfbe06bc (このIDを非表示/違反報告)
ミ 人虎 - イメ画は、描かれたり、募集したりするんですか? (2018年4月1日 3時) (レス) id: 94edccc52d (このIDを非表示/違反報告)
ゆにゃ(プロフ) - アニメLOVEさん» わぁぁあ!本当だっ、すみませんっ! (2018年3月26日 13時) (レス) id: 4ebfbe06bc (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆにゃ | 作成日時:2018年3月25日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。