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先生「皆さんおはよございますー。はい座ってー。そこ、男子。座れー。」



私は読んでいた小説を閉じた。









「転校生来るよ!楽しみ!」


『うん……そうだね…笑』




あいにくジミンの席は私の前。




いやね、ジミンが嫌いってわけじゃないんだよ?


ただ……




ジミンモテるから…


ほらっ、ね?


あるじゃん?((何が?




私がジミンと話してるとおなごの目線が刺さるというか…なんというか…




まぁ、そうゆう事です!((どうゆうこと?









先生「はい。HR始めますー

えー今日のお知らせは転校生についてのお知らせですー。」




みんながざわつき始めた




男子は可愛い子について。


女子はカッコいい人について。




わかんないよ?




ブスかもしんないじゃん!((失礼だ









先生「はいはい、静かに。転校生呼ぶから、お前ら温かく迎えろよ〜」









待って。今思ったんだけど…


転校生。私の隣じゃね?




私の席は人数の問題で隣の人がいないわけ、


だから、私は元に一人で。隣がいない…


バンザーイ!と思ったんだけど…




昨日までなかった机が
私の席の隣に置いてあるぅぅぅ!!




つまり、転校生の席。









最悪です。


せっかくバンザーイ!で行けると思ったのに……




でも、しょうがないよね……




てか、なんで今の時期に
転校生がくるの!((文句言うな。









先生「チョン.ジョングク。入れ。」









扉を開けて入ってきたのは…









「転校生して来たチョン.ジョングクです。


よろしくお願いします、」









イケメンでした。









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設定タグ:BTS , ジョングク , プリンセス   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:. | 作成日時:2018年10月12日 22時

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