検索窓
今日:3 hit、昨日:2 hit、合計:488,785 hit

14 ページ14

*









放課後。ジミンのトイレを待っていた時。








『あ、ジョングク君……』








ふと窓の方を見た時、ジョングク君が女の人と手を繋いで歩いていた。








『なんだ。彼女いるじゃん。』



少し、胸が痛い。



今日来たばっかの人にどんな感情抱いてんだ。
って話なんだけど……



自分の好きな人が女の人と手を繋いで歩いてるとこ見たら…



そりゃ…ねぇ…
傷付くよ。








彼女さんは、他校か。



制服着てるけどうちの学校の制服じゃないし、









「Aー!ごめん、遅れた!」


『あぁ…ううん!大丈夫…!』


「トイレから出たら、バッタリ部活の先輩に出会って…」


『あ、ジミン部活は?』


「今日はね、ないよ!ないから一緒に帰ろって誘ったのに、笑」


『そうだね、笑 部活あったら誘えないもんね、笑』


「そうだよ、笑 ………じゃあ…帰ろっかっ!」


『うん、帰ろ…!』









*

15→←13



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (353 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1175人がお気に入り
設定タグ:BTS , ジョングク , プリンセス   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:. | 作成日時:2018年10月12日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。