[ヒロアカ×ダンロン]希望と絶望の雄英高校 (ページ2)

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モノクマページ2

江ノ島さんがやってきてから数日たった。僕はまだあまり話せていないけど、クラスにはだいぶ馴染んできたと思う。見た感じだけど、悪い人ではなさそうだ。
、、、って今は授業中じゃないか。何一人でやってるんだろう。そろそろ人を分析するくせ治さないと、な。
　「「ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝﾊﾟｰﾝﾎﾟｰﾝウップップー校内放送の時間だよー‼｣｣
！？なんだいまの声！？明らかに普通の放送じゃないよね。誰かのいたずらかな、、、
　「「いやーさすが雄英！防衛システムがしっかりしてて、ハッキングになかなか手こずっちゃったよー‼プププププーw｣｣
　「な、、、。お前ら、ちょっと教室で待ってろ、俺がいいというまで余計な事は絶対にするなよ。｣
相沢先生は状況を知るために職員室に向かった。何も分からない僕らだけが取り残された教室は、ひどくざわつきはじめた。

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