【テニプリ】私の弟が可愛すぎる事を世界中に自慢したいっ！【越前リョーマ】

姉はやはりブラコン ページ6

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「わぁ〜！どうしようっ！！委員会の仕事で遅くなちゃったっ！！」







大急ぎで靴を履きテニスコートへ走る









「あっ！いたっ！…って…あれ？桃城くん？」






何故か桃城くんとリョーマが試合してるみたいだし、周りに何故か人が溜まっている。






一体どうなっているのだろう…？







…取り敢えずスマホを取り出し、試合しているリョーマを何枚か隠し撮りする←










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「あの、今これ試合しているんですか？」






周りに溜まっている人に声をかける





？「そうだよ。君は？」





「2年の越前Aです。」





「「越前っ！？」」





？「じゃ、じゃあ君はもしかしてリョーマくんの…」





「はい。姉です。所で貴方がたは？」






井「これは驚いた！私は月刊プロテニス記者の井上守。こっちが後輩の、」







芝「芝砂織よ。それにしても貴女の弟のリョーマくんテニス強いわね〜！」









「……いえ、リョーマはあんなものじゃありませんよ。」








井「？それはどういう意味だい？」








「そのうち分かりますよ。所で君達は？見た所1年生みたいだけど。」







桜「あ、私竜崎桜乃って言います！」







「竜崎？あ、もしかしてスミレ先生の孫？」






桜「あ、はいっ！」






小「あ、あのっ！私小坂田朋香って言いますっ！よろしくお願いしますっ！」







「元気だね〜！よろしくね。」






加「えっと、僕、加藤勝郎って言います！よ、よろしくお願いしますっ！」






「よろしく〜！」






水「僕は水野カツオです！よろしくお願いします！」






「うん。よろしく〜！」







全員の自己紹介が終わったところでコートに目を戻す












リョーマ…。


















『パシャパシャ！！』







「「！？」」







なんかみんな驚いて見てくるけど、関係ない！！








「はぁ〜…やっぱりリョーマは可愛いな〜/////」







『パシャパシャ！』








「「(こ、この人…ブラコンだっ！！)」」







周りのみんなの心が一つになった瞬間だった…

弟はツンデレ？→←姉は嵐のような人

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