【テニプリ】私の弟が可愛すぎる事を世界中に自慢したいっ！【越前リョーマ】

のりかの過去3 ページ36

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の「ちょ、あんたっ！！どこへ行くつもりなのっ！！」





「ん〜…そうだなぁ〜。よしっ！！ゲームセンターに行こっか！！」






の「はぁ！？ちょっ！引っ張るなって！！」





私の声を無視し手を引っ張ってゲームセンターの方へ引っ張って行く






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「よーしっ！！じゃぁ、まず…太鼓の達人やろー！！」





の「はぁ！？私やらないから！あんた一人でやりなよ！」





「いいからっ！！はいっ！！」





太鼓の達人のバチを目の前に出してくる






の「はぁ〜…一回しかしないから」






そう言うとAの顔がパァ〜ッと明るくなった





「よーし！負けないよー！！」






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の「……あんた…。弱すぎでしょ。」






「うぅ〜…もう一回！！」





悔しそうに顔を膨らませながら言う





それが面白くてつい笑ってしまった





の「クスッ…いいよ。次はもう少しマシなスコア出しなよ？」






「っ！！うんっ！！」






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「はぁ〜…楽しかったねー！！すっかり暗くなっちゃったねー！」






の「…………」






すっかり楽しんじゃった…





こんなに時間が経ってたことなんて分からなかったぐらい…






の「あんたさ、本当に意味わかんない。あんたみたいないい子ちゃんがどうして私にこんなに構うわけ？ほっとけばいいのにさ」





「……別に私はいい子ちゃんじゃないよ？それにほっとくことなんてできないよ。……だって昔の私にそっくりだから……」






の「…それ…。どうゆうこ＿…」






？「何すんだよっ！！僕たちが先に使ってんだよ！！」





？「はぁ？うるせーよクソガキ！お前らみたいな弱っちいーのが練習したところで強くなるかよ！w」






小さな小学生ぐらいの男の子と高校生ぐらいの男の人がストリートテニスのところで言い争っているのが見えた






の「何あれ…。弱いものいじめじゃん。って！あんたっ！？」





隣にいたAがテニスコートに走っていく

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