【テニプリ】私の弟が可愛すぎる事を世界中に自慢したいっ！【越前リョーマ】

弟の姉対処法 ページ3

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越「……ねぇ、姉貴…。」





「なぁーに？リョーマ」





越「離せ。」
「やだ。」






越「やだ。じゃないだろっ!!なんで姉貴と手を繋いで登校しないといけないんだよっ!!恥ずかしいじゃんっ!!」






「何言ってんのさリョーマ。それが狙いに決まってんじゃん^ ^」







手を繋いで登校!!顔を赤く染め恥ずかしそうに歩くリョーマ!!!







うんっ!!!いいっ!!!/////







越「はぁ〜…姉貴…。」






「なぁー…っ!!?ひゃっ/////」






リョーマの指が私の横髪を耳にかけ、『ふっ』と息をかけられた






思わず手を離し、腰を抜かししゃがみこむ








越「じゃぁ、俺先行ってるから。」







してやったりみたいな顔をし、『スタスタ』と歩いてくリョーマ










「/////…あっ!!写真撮り損ねたっ!!!」













このあと私はショックと弟の可愛さに腰を抜かしたまましばらく動けず、遅刻してしまい廊下に立たされた。














「(遅刻したのは最悪だけど、あんな可愛い弟を見れたのだから良しとしようっ!!!/////)」

姉は天然たらしのようで…→←姉の朝は貧血です

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