【テニプリ】私の弟が可愛すぎる事を世界中に自慢したいっ！【越前リョーマ】

試合を始めようか？ ページ20

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「ーーよし、リョーマ!!どうする？普通にラリーする？それとも試合する？






まぁ、お姉ちゃんが勝つけどね。」







ニヤッと笑いながら言う







越「……試合でいいよ。」







『ムッ』とした顔で言うリョーマ









……可愛すぎるっ!!!/////







「相変わらず、負けず嫌いだね。まぁ、そうゆうところも可愛くて、お姉ちゃんは好きだよっ!!!/////」







写真を撮りながらリョーマにグーサインをする。






越「……姉貴も相変わらずだね。」






呆れ顔で言うけど、もう慣れた←





まぁ、どんな顔をしていてもリョーマは世界一可愛いけど!








越「……いいから、早く試合しようよ。」







そう言ってコートに立つリョーマ






「…ふっ…。そうだね。リョーマがどれくらい成長したか楽しみだな。」






越「それはこっちのセリフだよ。」






「ヘぇ〜…。言ってくれるね、リョーマ。じゃあ、お姉ちゃん本気出すよ？」







髪をポニーテールに結び、コートに入る。







「サーブはリョーマからでいいよ。」






越「後悔しても知らないから。」







「しないよ。だって私が勝つからね。」







越「…ﾆｬﾛ…」







「セルフジャッジでいいよね？」







越「いいよ。別に。」







「じゃ、始めよっか。









ーーーザベストオブ1セットマッチ、リョーマトゥサーブ」

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