【テニプリ】私の弟が可愛すぎる事を世界中に自慢したいっ！【越前リョーマ】

弟の頼み事は絶対! ページ18

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「……………んん〜…!!終わった〜…。」





宿題を終わらせ、一息つく。






カ「ほぁら〜…」






足元にふわふわした温かい何かが当たった






「ん？どうしたのカル？」





カ「ほぁら〜」






カルを持ち上げて抱きしめる。






「ん〜!!カル可愛い〜!!!」







カ「ほぁら〜!」






顔にすりすりとしてくるカル






「もぉ〜!!!/////本当可愛いな〜!!」






写真を撮りまくる。










……あれ？……そういえば、







「カル、どうやって入ってきたの？ドア閉めてたのに…」






ドアの方に目を向けると、







「リョーマ!!」






ドアの前に下を向いて立っている私の可愛い弟がいた。






「どーしたの？勉強で解らないところでもあったの？」








越「………親父が姉貴にテニスの相手してもらってこいって言われたから。」







「テニス？分かった!!可愛い弟の頼みならやらないわけにはいかないしね!!」







カルを下に下ろす







「じゃあ、着替えたら行くから下で待ってて。」







越「…分かった。」

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