第2話 ０ポイントヴィラン ページ4
で、その上鳴くんと話したあと、
ゼロポイントヴィランの所に向かった。
「…ごめんなさい！！！」
私は個性で刀を取り出して、
ゼロポイントヴィランに向かっていった。
スパーン！！
と、いい感じの音がして、
ゼロポイントヴィランは真っ二つになった。
そして、着地…したあと、
終了した。
私は、受かったかな…
どうでもいいけど今の私の格好
明らかなる厨二病だよね？？？？←
手に包帯巻いて、パーカー着て…
厨二病以外に何があると？？←
まぁいいよ。
みんなからすると私は男、らしいし……？
意味わかんね。←
まぁ、その後試験終わって家に帰る途中。
髪の毛が緑色の男の子がいた。
なんかすごくブツブツ言ってるんだけど←
「ね、ねぇ、君も雄英の試験、受けたの？」
勇気を出して聞いてみた。
「は、はいっ！？あ、ああ、う、受けました！」
「そっかぁ！僕も受けたんだ〜！
会場違ったのかな？」
「そ、そうかもね！」
なんかその子は焦ってる…あ！！！！
名前言ってないし聞いてない！！！
ヴィランだと思われたのかな！？←
「あ、名前言うの忘れてた！ごめんね！
僕は双葉A！君は？」
「僕は緑谷出久。…それで、君は…」
ん？んん？
「どうしたの？」
「女子、なの？」
そっちかぁ←
「さぁ？どっちでしょー。」
「えぇ…」
「なんてね、冗談冗談！女子だよー」
「ううん…誰かに似てる様な…」
え？バレるの？早速！？←
「ミカエル？」
ゲームオーバーじゃん！？
でも私は足掻くぞぉぉおおおおお！
「よく言われるよ〜！ミカエル知ってるの？」
「うん！知ってるよ！ヒーロー目指してるアイドルだって
聞いてるし、チェックしてるんだ！」
「もはや怖いね()
で、どのくらいミカエルのこと知ってる？」
試すつもりで聞いてみた。
「結構知ってるよ。JCアイドル、
今はJK。きっかけはYooTubeで自作の歌を歌って踊ったのがきっかけで事務所からスカウトがきた。
代表曲は、『友達の友達』、『カンチガイ』など。
ちなみに僕達と同い年。」
そんなにバレてる…
「結構知ってるんだね…僕はミカエルのファンだから」
「そうなんだ！」
今気付いた。
「それにしても…髪の色同じだね！」
「あ、そうだね！」
「運命だったのかもね」
「？」
「なんでもない。それじゃーまた、雄英高校でね！」
「うん！」
私が受かったのかは分かんないけど。
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演鬼(プロフ) - 真姫の転生アカの演鬼です。少しずつ、真姫の作品も更新していこうと思っています。よろしくお願いします。 (2020年9月5日 9時) (
レス) id: 7689ca9d8f (このIDを非表示/違反報告)
まひめ。(プロフ) - 人間さん» ありがとうございます！頑張ります！ (2019年8月3日 13時) (レス) id: 269a556085 (このIDを非表示/違反報告)
人間 - 見に来ました。読んでてとてもワクワクします！頑張ってください！ (2019年8月2日 20時) (レス) id: b33d8396d9 (このIDを非表示/違反報告)
真姫 - 紫耀担さん» ありがとうございます！頑張ります！！ (2019年8月2日 12時) (レス) id: f895811442 (このIDを非表示/違反報告)
紫耀担 - すごく面白かったです！続き待ってます！ (2019年7月30日 13時) (レス) id: 425f28bc29 (このIDを非表示/違反報告)
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