A級ソロは天才

22話 ページ25

思考が止まる何故遊真がここに…だって遊真はって思っていると通信が入る

「A！」

『！はい、なんでしょうか嵐山さん』

「今そちらに向かっている先に対処を頼む」

『了解』

いや今は任務優先だ。集中しよう…

『と言ってもあの子がやってくれてるんだよなー』

白い髪の子がC級の子のトリガーを使って倒し始めていた。でも少し疑問が出て来るなんでC級のトリガーを使っているのに他のトリガーの効果が残ってるんだろう。それにしても

『あの子本当に遊真なの……』

今になって疑問になり始めた。と思ってると下に落ちていたモールモッドが上がって来ていたまずいと思いイーグレットを構えた。そして狙いを定めて思いっきり打った。それは綺麗に命中してトリオン兵が下に落ちた。

『よし、仕事完了』

〜校舎内では〜

「今のは……ボーダーの誰かか？」

《多分そうだろう》

「……⁉しゃ……しゃべった⁉」


少しイーグレットで中の様子を見ていると白い男の子指輪から黒いうさぎが出てきた

『あーもう……レプリカいる時点で確定じゃんか〜』

でもなんでここに……それに髪白くなってるし目の色も少し違うこれ何かあるな…

『どうしようかな〜下に行くか行かないか……行かなくちゃ行けないけど〜あー行きづらい……会ったらどうしたらいいんだ！』

とうだうだしているとふと気付いた。前といろいろ違うしバレないか……遊真には…レプリカはわからないけど言わないでくれると信じておこう！うん、

『じゃあ、行こう』

そう自分に言い聞かせて下に降りて行く

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