だってハロウィンだもの ページ13
次の日
貴方｢寝てる間に一体何が…というか動けない…暑い…死ぬ…｣
トガ｢んぅ…Aちゃんおはよう｣
貴方｢ヒミコちゃんおはようこれどういう状態｣
目が覚めたA、昨日たくさん食べたおかげか血が戻ってきたようだ
そしてそんな元気になってきたAだが寝てる間に何故か色々な布に包まれ身動きが取れなくなっている
トガ｢…おやすみAちゃん｣
周りを見渡したヒミコちゃん、現実逃避したようだ
貴方｢待ってちょ誰か！！｣
スピナー｢Aどうなってんだこれ｣
貴方｢助けて秀一君昨日とは別の意味で死にそうてか何でこうなってんの｣
スピナー｢あ〜…お前の状況は昨日見たから覚えてる、酔っ払い達がお前の身体が冷たいからって奥から色々引っ張り出しては巻いて引っ張り出しては巻いて…最終的に脱ぎ出した｣
貴方｢私身動き取れなくて周り何も見えないんだけど見えなくて正解だね｣
萩原｢…ふぁ……(絶句)…寝よう｣
スピナー｢起きろ｣
萩原｢…あーうんうん覚えてる…覚えてるよ…どういう状況？｣
スピナー｢覚えてねぇじゃねえか｣
トガ｢うるさいですよ変態さん達｣
スピナー｢俺は服着てる！｣
萩原｢俺のパンツドコ…｣
貴方｢あの…｣
スピナー｢何も言うな…何も言うなA｣
貴方｢この場合酔っ払ってたやつ全員ぶん殴っても罪には問われないかな？｣
スピナー｢許されるはずだ｣
死柄木｢おい騒がしいぞ……はぁ…(状況把握)A動くなよ、全部取ってやる｣
萩原｢待って待って待ってごめんほんとに待って｣
松田｢へくしゅん！！！！！さっみ…あっ…｣
マグネ｢何よ朝から騒がしい…｣
トゥワイス｢もう朝か…頭いてえ…元気モリモリっ(ズキッ)頭いてえ…｣
Mr.｢俺はなにもみなかった｣
燈矢｢A水…｣
貴方｢お兄ちゃん目開けて私が水持っていく前に私の水が無くなる｣
トガ｢悲惨です｣
萩原｢ちょっと待ってねなにこれどうなってんの！？｣
貴方｢苦しい｣
松田｢俺のパンツあった！！｣
マグネ｢私全裸ならなくて良かったわ…私の上着みっけ！｣
トゥワイス｢俺のズボン！｣
貴方｢私これ終わったらお風呂はいるね｣
Mr.｢ほんとごめんね…おっ、シャツ…シワんなったな…｣
燈矢｢俺のパンツ…｣
貴方｢兄さん？？｣
トガ｢私いつまで目隠ししてれば良いですか？｣
皆｢ごめんなさい｣
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作者名：銀魂が超スーパーウルトラミラクル好き！ | 作成日時：2021年10月18日 2時
