救済2【ヒロアカ×名探偵コナン】

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貴方｢転弧君ー顔真っ赤だよ｣
実は死柄木朝から本当に軽い熱を出しており、少しとはいえ動いたからか熱が朝より悪化していた

死柄木｢うるせえ…｣

松田｢それより何でお前ら此処にいるんだよ風邪で休みはお前らも同じだろ｣

トガ｢転弧君が寂しいって言うから燈矢君に運んでもらいました！何か陣平君今日身長デカイね！｣
そして悪化したのはこちらも同じであった

死柄木｢ホラ吹くなお前らが嫌な夢見たとかで押しかけてきたんだろ｣

松田｢大人しく寝てなさい…その運んだって言う燈矢どこだ｣

貴方｢お買い物行ってくれてる！陣平君何か今日頭爆発してるね！｣

松田｢お前ら元気そうに見えてフラッフラだなおい、まとめて面倒見てやるからさっさと治せ、聞きたいことがある、後治ったら女2人覚えとけよ！！｣

燈矢｢具材買ってきたぞ、秀一、あとは任せた｣

スピナー｢ほらほらお前も寝てろって…無理すんな｣

松田｢秀一おかえり、A、ヒミコ、お前らも同じ風邪っぴきに運ばせんな…｣

スピナー｢兄貴何でいるんだよ！｣

松田｢萩原が今日帰れないから俺が見に来てやったんだよ｣

スピナー｢此奴ら朝から高熱出してんのにわざわざこっちまで来たんだぜ！？｣

貴方｢だって私もお兄ちゃんもこのままだとばてそうだったし動ける内に看病してくれる人のとこ行きたかった｣

トガ｢秀一君お水ちょうだい｣

燈矢｢俺も｣

スピナー｢はいはい何したらそんなにみんなして風邪ひくんだよ｣

死柄木｢秀一、俺のスマホだ、ランキング走っとけ｣

トガ｢お腹出して寝ちゃった…うぅ…お腹痛い…｣

貴方｢お風呂で寝落ち｣

燈矢｢同じく｣

スピナー｢お前ら…｣

松田｢はあ…｣






目暮｢で、君も風邪を引いたということか｣

松田［すいません…］

萩原｢あー！何か楽しそう！！いいなー！！俺もそっち行きたい！！！｣

松田｢病人増やす気か｣

目暮｢話は聞けそうか？｣

松田｢聞きました、本人は昨日は動けない程の高熱でしたし俺の弟がそいつのスマホ見たんですけど特に何もなしでした｣

目暮｢そうか…また何か分かったら連絡をくれ、休みの中済まないな｣

松田｢はい、失礼します｣








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