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貴方｢交番届けられて良かった｣
トガ｢引き取ってくれるんですね、見た目ビー玉でも｣
Mｒ.｢後30分したら解除するよ｣
マグネ｢大丈夫かしら、交番って結構狭そうだけど｣
死柄木｢松田に場所はメールで伝えた、なんとかなるだろ｣
松田｢このビー玉の中…確かに居るな小さいの｣
目暮｢ほんとにこれが萩原君達なのか？｣
松田｢犯人がそう言ってんだ、今はこれしか手がかりがない…にわかには信じがたいけどな｣
【ピキっ】
目暮｢松田君ビー玉が！！｣
松田｢何！？｣
【ドサッ】
萩原｢いったた…｣
処理班1｢いっ…一体何が…｣
松田｢ビー玉が萩原に…！？｣
目暮｢どういう原理なんだ…｣
萩原｢あれここは…｣
松田｢お前何があった！！爆弾は見当たらないし…あそこにいたやつらはなんなんだ！！｣
萩原｢分からない…｣
松田｢はあ！？｣
萩原｢主犯格らしき人物が助けてやるって…爆弾触れたら一瞬でちりじりになってって…他にも4人、変な技を使ってきた…人間の域を超えてる…何も出来なかった｣
松田｢大丈夫か…？幻覚でも見たのか…？｣
萩原｢本当だって！！俺だって血吸われたんだよ！？｣
処理班2｢萩原さんが言ってることは本当です、俺らも見ました｣
目暮｢これだけの証言があるのに証拠は無しか…交番近くの監視カメラは全て壊されていた｣
痕跡1つ残さず来てた彼らは一体何者なのか
それを知る日は来るのだろうか
松田｢何なんだそいつら…｣
萩原｢…｣
松田｢何か思い当たることでもあるのか萩原｣
萩原｢いや…確信が持てない…｣
松田｢良いから話してみろ｣
萩原｢…転転…転弧が朝言ったことと同じ事言ったんだ彼奴…それと癖がそっくりなの、転弧って物いつも4本指でしか触らないんだけど…彼奴…主犯格みたいな奴も同じ癖あって…その後5本指で触れたら灰みたいになってって｣
松田｢…あの転弧がお前に話しかける？？夢の中をしてるんじゃないぞ｣
萩原｢至って現実でした！！朝転弧が珍しい話しかけてくれてさ〜！｣
松田｢明日は…雨か｣
萩原｢晴れの間違い｣
松田｢…今日転弧休みだよな｣
萩原｢はは…まさか｣
目暮｢ともかく…まずは安否確認をしたい、病院へ行くぞ｣
萩原｢えっ今日は弟とゲームを…｣
目暮｢言ってる場合か…君の弟君も呼ばせてもらうぞ、松田君、ちょっと良いか｣
そろそろ移行(更新通知うるさくてすいません続編作るのに苦戦してます)
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作者名：銀魂が超スーパーウルトラミラクル好き！ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/np/7yhnvgkmgh/
作成日時：2021年8月8日 1時
