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そんなこんなで当日

死柄木「兄貴」

萩原「どったの転転いつもお見送りしてくれないのに〜風邪ひいて甘えたくなっちゃった?」
普段自分から話しかけることなど無に等しい弟が自分から話しかけてくれた、それだけでも驚きなのに仕事に行く前玄関で話しかけてくれた事に驚きに驚きが重なり風邪かと不安になる

死柄木「ちげぇよ風邪ひいてねえし見送りでもねえ、最近防護服着てねえんだって?」

萩原「松田め…」

死柄木「松田のせいにすんないくら手先が器用でも死ぬ時は死ぬ、明日も俺の顔が拝みたいなら着ろ」

萩原「転転…転転が心配してくれた…!?」

死柄木「おい抱きつくな暑苦しい離れろさっさと逝け」

萩原「漢字ぃ…わかった!何があるか分からないもんね!お兄ちゃん頑張る!!」

死柄木「タヒね離れろ」

萩原「一瞬にして優しが無くなった;;」








私達は今、今日爆発するマンションの最上階の一室にいる

トガ「弔君動かないでください」

私達は既に変装を済ませ弔君を着せ替え人形にして遊んでいた
何かあった時のためにみんな声帯だけ性別を変えて声を変えている

死柄木「マスクが暑い…着替えはまだ終わらないのか…」

Mr.「あとどれ位で時間?」

貴方「そこまで覚えてないな〜警察集まるの待つしかないね」

マグネ「というかあなた達学校行かなくて大丈夫なの?
お兄さんそういうの怒るんじゃない?そういうところきっちりしてたわよね」

貴方「お兄ちゃん達ここしばらく帰ってこない」

トガ「探すなって紙だけ置いて消えました」

マグネ「紛らわしい、潜入捜査行ったって事ね、スピナーはどうしたの」

死柄木「スピナーは他に重要な役目を与えた」

(スピナー「先生3人とも風邪ひいて休みです、えっ?燈矢?いや彼奴は知りませんまたサボりでしょう(彼奴ら言い訳しとけって俺だけ置いていきやがった…)」)

マグネ「それなら仕方ないわね」








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作者名:銀魂が超スーパーウルトラミラクル好き! | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/np/7yhnvgkmgh/  
作成日時:2021年8月8日 1時

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