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燈矢「おい、お前の服買いに来たんじゃえねぇのかよ」

トガ「転弧君来てくれないから!秀一君でもよかったけどお兄さんとお出かけらしくて次に身長の近い燈矢君変わりに着て下さい!」

今日は私達の服も勿論死柄木君の変装時の服を買いに来た
が、最終的に着なければいけない本人が本気で嫌がった為代わりをお願いした
そしてもうひとつの目的として兄が色々な服を着るところがみたい願望

貴方「マスクが本人とは全く別人の優男顔にしたからそれに合わせた方が良いよね、やっぱり黒は入れなきゃ」

トガ「目の色はそのままなんですか?」

貴方「死柄木君目になにか入れるの苦手そうだしそのままにしようかなって思ってるよ」

トガ「じゃあワンポイントで赤いなにか入れましょう!」

貴方「あっ!このネックレスかっこいい!」

トガ「靴はやっぱり赤ですよね!」

燈矢「早くしろ」

貴方「まって」

トガ「これもいいなぁ!」

貴方「ヒミコちゃん天才」

燈矢「終わったか」

貴方「まだ!後2、3着は揃えたい」

燈矢「一日のためにそんな必要か?」

貴方「どうせならこれからも時々来て欲しいじゃん」

トガ「後はこの後私達も服買いますし」

燈矢「途中で抜けるぞ俺」

トガ「Aちゃんに自分で選んだ服着せたくないんですか燈矢君」

燈矢「俺のを着せれば良いだけだろ」

貴方「選んで欲しいな〜」

燈矢「…早くしろ」

2人「やったー!」








トガ「今日はとても楽しかったです!また行こうね!」

貴方「うん!私も楽しかった!」

そう行って兄と別れる

燈矢「別れる、じゃねえよ何でイカレ女と帰るんだよお前」

貴方「言ってなかったっけ、今日ヒミコちゃんちでお泊まり」

燈矢「初耳だよ」

トガ「男子禁制です」

燈矢「…明日には帰れよ」

そういい兄は私の頭に手を乗せ後ろを向いた

貴方「うん!」





ポイント実は長く生きた分だけ増やしやすくなりますし2回主人公達が爆死して新しくやり直したあとから更にポイント溜まりやすくなってます
荼毘が甘い
前にスピナーが言ってた女として見てる、はそういう意味ですが今世ではそういう関係ではないです
女として見たい気持ちはあるけれど今度はちゃんと妹として見てやりたい的な
前世女として見てたのはまあ慰め合い的な意味もありました、依存関係的な
後トガちゃんとはそういうノリです
後々気がついたんですけど死柄木君って最初は黒髪だった…?漫画ちゃんと見れてないんで悪しからず
このまま進めます

ポイント31557

21→←25



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作者名:銀魂が超スーパーウルトラミラクル好き! | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/np/7yhnvgkmgh/  
作成日時:2021年8月8日 1時

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