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燈矢「A、なんで止めた、助けたらポイント稼げたはずだぞ」
貴方「元々死ぬ人達だった、この死をきっかけにひろ兄は東京にいる親戚に引き取られ他の主要人物と出会う、変えてはならない所だからね」
燈矢「お前以外と冷たいよな」
貴方「助けていいなら助けたいけど、このイベントが無ければ出会わない人達が出てきちゃうし…」
もちろん寂しさはあるが仕方ない
兄は私の気持を察したのか私の頭を優しく撫でた
高明「燈矢、景光が喋れなくなった、ストレスから来るものだそうだ
お前達3人引き取ってくれると言う親戚がいる
私はそっちに行けない
今こんなこと言えるのはお前だけなんだ…
2歳の子にこんなことを言うのは重荷になってしまうかもしれないが…景光の声が戻るまで2人を頼んだ」
高明兄さんは不安そうな顔をして燈矢に言った
高明兄さんもいくら大人っぽいとはいえまだ13歳
不安なのだろう
燈矢「うん、わかった」
高明「…お前はまるで大人みたいだな…ありがとう、燈矢もAも何処か他人事みたいな所あるよな
何かあったら連絡しなさい、何も無くても良い、兄弟何だ」
燈矢「心配いらないよ」
その言葉を聞き兄は少し安心したような顔をしていた
文を短く書くのが苦手です
ポイント20
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作者名:銀魂が超スーパーウルトラミラクル好き! | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/np/7yhnvgkmgh/
作成日時:2021年8月8日 1時