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平和な日々が続き
私が高二、燈矢兄さんが高3になった年
私達は再開を果たした
??「なああんた…もしかして轟…じゃないか?」
二年に上がりクラスが変わり話しかけて来たこの男
爬虫類の顔をしている
兄には負けるがイケメンの部類に入るのだろう誰だこいつ
貴方「…誰」
??「声出てるよ…そこまで分かってて何で分からない…俺だよ俺!(コソッ)スピナーだって…
久しぶりだな!」
貴方「嘘でしょ!?!?」
スピナー「こんな嘘誰が付けるってんだ」
貴方「スピナー…?(ホロリ)」
異空間除いてウン10年
ずっと会いたかった仲間の1人
いずれ会えると、どこか確信していた私は不安になる事は無かったが
それでも会えた、それだけで
とても嬉しくて涙が出てしまう
クラスメイト「(コソッえっ、何か女の子泣き出した!?)」
クラスメイト「(コソッ何、泣かせたの?)」
スピナー「おいおいおいおい泣くなって!!俺だって我慢してんだからよぉ…」
貴方「ごめん(ケロッ)」
スピナー「切り替えはっやいなおいもう少し感極まってて良いぞ」
貴方「(ホロリ)」
スピナー「演技か???」
貴方「スピナーめんどくさい」
スピナー「お前俺の名前知ってて言ってるよな」
貴方「秀一君めんどくさい」
スピナー「わざわざ言い直さなくていいよ…というかお前がここに居るって事は兄の方もいんのか?他には誰かいんの?」
貴方「ヒミコちゃんと健磁ねぇ!そっちは?」
スピナー「転弧と仁、圧紘がまだ」
貴方「意外と気が合いそうな人達ね」
スピナー「おう!元々転弧とはゲーム仲間だったしな!」
貴方「転弧は同い年?」
スピナー「残念だけど年下、確かクラスは1年A組だつたかな」
貴方「ヒミコちゃんと同じクラス!」
スピナー「大丈夫かな彼奴ら」
貴方「大丈夫だよきっと…」
先生「諸伏さん松田さんちょっと来れるかしら?」
貴方「さーて、何で呼ばれたのかしら」
スピナー「トガ…えっと…」
貴方「降谷よ、降谷ヒミコ、私は諸伏、転弧君は大方萩原って苗字かしらね」
スピナー「その通り、どうせ感極まった降谷が転弧に抱きつこうとして転弧が足で止めたりじゃれあってんの勘違いされてるだけだろ」
貴方「じゃあ私はヒミコちゃんとが会えた嬉しさで泣き出したの勘違いされたにお昼を賭けるわ」
スピナー「言ったな?」
帝丹高校です通ってるの
自分用メモ
荼毘3年A
Aスピナー2年B
ヒミコちゃん弔君1年A
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作者名:銀魂が超スーパーウルトラミラクル好き! | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/np/7yhnvgkmgh/
作成日時:2021年8月8日 1時